上映劇場が都内シネパトスだけという「コントロール」 以前から観たかった作品で、シネパトスだけの作品がいくつかあったので、 以来、勝手にシネパトス作品と呼ばせていただいてます。 この作品もシネパトス作品(ほんと勝手に失礼します)
凶悪犯人リー・レイ(レイ・リオッタ同じレイつながりか。。)は 薬物の処刑で死んだと思っていたら、、、 凶悪犯を温厚にし、犯した罪を反省するというアナグレスという 錠剤を服用するという実験に選ばれて助かったのでした。 なんかすごいなあアナグレス。 そんな薬が確かにあったら、犯人は反省。 ってそれって薬のせいで、本人の意思と関係ないような(細かいことは気にせずに)
その薬を開発するのがコープランド博士(ウィリアム・デフォー)。 見かけはちょっと怖そうなのですが、レイに至れり尽くせり よい博士です。
レイの唯一のガールフレンドと登場するのが こわもてといっても、なかなか魅力的なテレサ(ミッシェル・ロドリゲス)です。 なかなか芸達者なメンバーで固めてますねー。 見かけもインパクトがあるみなさま。 話のテンポもよく、実際にこんな薬が開発されたら どんなものでしょう。と考えてしまいました。 でも、薬で反省したとして被害者は許せるかというとまた 別問題だろうなあ。。
シネパトス作品。 「マイファーザー」も早くDVD化されないかなああ。
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