| 2004年05月28日(金) |
「コールド・クリーク」 |
タイトルのコールドって勝手に 寒いクリーク邸(笑)なんて想像しちゃいましたが。 コールド・クリーク邸なる屋敷を 購入したことから起こる悪夢のような出来事とは。
日本未公開ながら、シャロン・ストーン。 デニス・クエイドと日本でもおなじみの俳優が主演。 内容もあらすじを読んだ限りでは 面白そうだったのですが。。。。 最初のとんちんかんな勘違いが 案外的外れというわけでもなく(失礼) かなり寒い仕上がりとなっておりました。 いあ。 正直もっと、怖いまたは不気味な作品を期待しちゃいましたが、 全然怖くも不気味でもありませんでした。 かなり昔からあるパターンという感じで。
クリーク邸の元の持ち主スティーヴン・ドーフ演じる クリーク氏が、確かに怪しいけれど。 どこの町にもいるのでは?って感じなので、怖くないのかなあ。
久々に見たジュリエット・ルイスが さらに一回りパワーアップした感じで。 でれっとした女性の役が、似合っていますねー。 顔のせいなのか雰囲気のせいなのか。
洋館好きの私には、この際謎よりも もっと部屋を見せてくれって思っちゃいました。 渡辺篤志のお宅拝見じゃないですけれど。
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