1965年の撮影所と2000年の撮影所が 比較されるように出てくる日本映画のオマージュ的作品。 といっても、味付けはちょっぴりホラー風味が 利いていて、なかなか面白いです。 話の筋としてはとっても好き! 先の展開も読めてしまう、ちょっとベタな話では あるのですが。
ただ。残念ながら、2000年の撮影所に勤めている人が なんだかギャグにしようとしたのか そうじゃないのか ちょっとふざけすぎで、どうも変。 もう少し真面目にしてもよかったのにな。 特に、ドクター役!や看護婦役 (映画の中で撮っている映画の主演。。ややっこしい) が、酷すぎるのですが。。。さらに、映画の中の監督!!! 撮影所ってあんななんですかああ<中田監督
怖くない「女優霊」という感じも有りますが、 ところどころ中田監督のホラーセンスが光っている所もあり。 幽霊になって登場する若村真由美さんがとっても綺麗で これぞ古き良き日本映画を思い出して、お得な気分。
大船撮影所が、閉鎖になる直前一般公開された時に訪れ とっても印象的だった小道具倉庫やスタジオと 別会社の撮影所ながら、作品の中で再会し、 日本映画の衰退をリアルに感じて、寂しかった。
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