あずきの試写室

2003年04月05日(土) 「シリーズ7/ザ・バトルロワイアル」

かなりベタな邦題がついていますが(笑)
つくりはまるで本当のドキュメンタリー番組を
見ているのでは??
なんて錯覚してしまうほど、リアルでびっくり。
脚本・監督のダニエル・ミナハンが
アメリカ・イギリスのテレビ向けドキュメンタリーを
製作していたというだけあっての納得です。

ザ・コンテンターズというテレビ番組は
抽選で選ばれた一般市民の家にいきなり訪ね
拳銃を渡し、6人の市民が1人になるまで
殺し合いをするのを放映するという
超極悪番組。

で、カメラは6人の市民の後ろをカメラ目線で
追っていくのですが、
メインは勝ち抜き(しかも5人殺しを3回して勝利)で
すでに10人も殺害している8ヵ月の妊婦。
彼女の他、女子高生、失業者、ERの看護婦等
登場します。

普段見ているテレビ番組も、
近頃では「サバイバー」等
一般市民が登場して、楽しくというよりは
流れとしては見ていて
嫌な気分になるものが出て来ている現状。
もっともっと究極に嫌な方向に向って
こういう番組に行き着いてしまったら
と考えるとぞっとします。

ドキュメンタリー風なのでより
悪酔いした気分になって、
気分が悪くなりたい人にオススメ。
ってそんな人いるのか。。。
特に15禁表示はなかったのですが
たけし主演の「バトルロワイアル」より
よっぽど15禁にした方がいいかも。


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