先日日本の医療現場を舞台にした 力作「ブラックジャックによろしく」を読んでいて、 ああ。こんなことがあるのかー。むむむ。 とうなっていた後 昨日は東野圭吾著「手紙」を読んで、 犯罪者家族の背負う出来事の重さに、これまた むむむと思っていた所。 で、ジョンQです。
難病の息子を救うために、犯してしまう病院占拠。 お金がないと、移植のリストに名前を 乗せる事すら出来ない 医療事情と現実の保険問題。 日本とは同じに考えてはいけないけれど アメリカの医療事情を 垣間見た気分でもあり。 実際親としては黙っていられない 説得力があるものの。 じゃあ犯罪者になったら 残された家族は どうなるのか。。って かなり「手紙」を読んだ後だったので 影響受けちゃってます。。。 って深読みいや深見しすぎ。
ジョンQ演じるデンゼル・ワシントンと対極の立場で、 ある意味悪役と化してしまっている レイ・リオッタが久々の登場。 おじさんになったなああ。と実感。 それに比べて、脳外科医役のジェームズ・ウッズ。 なんかいつみても年をとってない気がしてびっくりで(笑) HPを見ていたら、マサチューセッツ工科大学卒業にびっくり×2 アン・ヘッシュにもびっくりでしたが。うん。
内容的に明るい話ではないのですが 娯楽作品に仕上がっているので 後味は悪くないです。 でも、最後の某シーンはあそこまで 映す必要あったのかなあ。 ホラー映画に負けずグロだったのですが。。。
その後、雑誌を見ていたら 映画の最後に出てくる 「For Sasha」 とは誰のことなんだろうと思っていたら。 ニック・カサベテス監督が映画と同じく重い心臓病を持つ 娘さんに捧げたものだったと知り。 ジョンQの心情を改めて、思い起こしてみたのでした。
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