竹久夢二生誕120周年記念で作られた作品ですが、 今まで竹久夢二を題材にした作品多々あれど 妻おようにスポットライトを当てた 作品は初めてなような気がします。 初めておようの写真を見た時に、 わあ!!あの絵の中からそのまま 抜け出たような女性だなと とっても印象に残ったのですが。 実際どんな人だったのか、よく知らなかったので 今回の作品を見て、結構その情熱的生き方にびっくり。 あの伏し目がちに、漂うような線の細い女性が。。むむむ。 見かけだけでは分らないものだ。。
竹久夢二を熊川哲也、おようが夢二に出会う前に モデルになっていた伊藤晴雨を竹中直人が演じていますが。 元々縛り絵というジャンルからして 変態!と思われいた伊藤晴雨を演じると なんだか最初ただの変態にしか見えなかった(笑)竹中直人ですが、 最後の方は、ふむふむと 芸術的才能を秘めた変態(笑)に見えて来たので、良かった。 でも、かなり怪しいけど。
おようは、新人渋谷亜希が演じていますが ちょっとイメージとしておようと違うようですが、 なりきろうと演技している姿は、健気です。
熊川哲也に対してのコメントは難しく。 うーん。。。。。なんだかおようと夢二の イメージが違うって思っちゃだめですよねー<主人公ふたり(爆)
しかし、夢二の圧倒的パワーにまわりにいる人間が みんな破壊されていく気がしてしまうのはすごい。 おようがメインながら 最初の妻たまきや永遠の恋人となった彦乃の エピソードがもう少しあったらよかったと思いつつ それじゃあおようが主人公じゃなくなりそうか。。
結局最終的に晴雨が気になって(夢二じゃないところがなんとも) 今日「外道の群れ」買って来てしまいました。 団鬼六さんの作品にあったなあと思って 買って来たのですが、後からHPみたら原作だったとは。。。
ああああ。決して18禁ではないのでご安心を。
と後から見直したら竹久なのに竹下と書いていた。 きゃああだめじゃん。何見てんだ私。がくっ。
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