あずきの試写室

2003年03月20日(木) 「ロード・トゥ・パーディション」

いやーこの映画、とんでもない息子と
お父さん思いの良い息子が出てきますが。
親もバカな子ほどかわいいといえども
それにしても、絵に描いたような
バカ息子が映画の内容以上に
頭に焼き付いちゃいそうでした(笑)

さらにその息子を上回るような
いやーな演技のジュード・ロウが印象的。
自分で殺して、その写真を撮るのが趣味。。。
一体どんな殺し屋だって感じですが、
あのハンサムなジュード・ロウが
変に不気味ではまっているところが怖いです。

で、肝心の映画なのですが。。。

とにかく主人公のトム・ハンクスが
殺しから、銀行強盗から
行く先々での困難を
すんなり乗り越えてしまう。
スーパーマンか!
なんて思うほど。。
マフィアが沢山いるなかに
いくらマシンガンだからっていって
無傷で全員やっつけたりって。。
無理有り過ぎの気がするのですが。。

トム・ハンクスの息子を演じる
2000人の中から選ばれた
タイラー・ホークリンの演技は
押さえ気味で、好感が持てました。

うーん、何を言おうとしているのか
分らないわけでは決してないのですが、
リアルさを理想が追い越してしまった気分。

そうして
「破滅シナリオへの道」と進んでしまった
映画だったのでした。
違いますね。。。失礼。。







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