No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年10月29日(水) |
やりやがる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - あー、1月クールのドラマ、ヤツ演るんですね。 妻に逃げられた子持ちの銀行員役だそうで。 親近感の持てる、 ごく普通の人の役を演じさせたら日本一だそうで。 むむむ。 聞いた感想としては、 今年の1月を思い起こさせるそのまんまのタイトルはどーにかならんのか てなくらいで。 あれはあれでかんっっぺきに終わってるので そのままにして、そっとしておいて欲しかったなー、とか まったく別のドラマとしてはじまることになんか支障でもあったのかい、とか ま、ね、いろいろとね。あるけど。 いろいろとね、あったんだろうけど。 クサナギさんは、 確かに草介さん、秀雄さんとかごく普通の人といわれる役にすごくはまってましたけど、 うーん、それって、普通の人の役が上手いとかとはちょっと違うのかもーと、思うのです。 ドラマって、現実世界ではやっぱりないんで、えー、言っちゃえば、架空のお話であるわけです。その架空の世界のできごとを、実際に起きてると思わせるというか。 架空の世界であるドラマの世界を、クサナギさんは役を通して、ぐっと現実の世界に引き寄せてる…んだと思うんだよなー。そんなチカラを持ってるんだと思うんです、ヤツは。 それによって、上手い具合にドラマの世界と現実世界がリンクしたから、草介さん秀雄さんを近しく感じて、それが親近感や普通の人を演じさせると上手いってことになったのかもしれん、と考えるわけです。ううむ。 木村さんはまた違う感じなんだなぁ。 ドラマというおとぎの世界にぐいって引き込んで、そんで気持ちを惹きつけたまま離さず、酔わせてくれる感じかなー。だからどうしても次が見たくなるのかもなー。 どっちもいいなー。 1月楽しみだ! そういや、大河も一月始まりか!大変だ、こりゃ(笑) あと、欲を言えば、 クサナギさんには、 もっと、なんか、 にくっったらしい、ちくしょー、こんちくしょー …ってな役も希望しまーす。 はーい、はーい。 ※イナガキマリオを目撃!!かわいい(笑) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |