-*-*- 一口甘口日記 -*-*-


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Date 2003年03月17日(月)
僕、冷たかったですか。
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月曜日のF2と言えば今週のSMAP!
本日はドラマの番宣でクサナギさんのご出演。
中村先生とクサナギさんの間を行き来するかなー?と思いきや、クサナギさんのままだったんですが、やはー、政井アナとの微妙なかけあいがおもしろかったっすー。ちょっと、やりとりを書き出してみよう!

◆ F2(今週のSMAP > クサナギツヨシさんのゲスト)
中村先生の衣装を着たクサナギさんという風情で例のソファにちょこんと座してる
♪ピンポーン
「あ、みどり先生だ」 と立ちあがり玄関に向かうクサナギ秀雄先生。
「こんにちはー」と政井アナ登場!
「あれ、みどり先生?(笑) みどり先生の荷物届いてますよ」
「すみません、今日はF2の取材でおじゃました政井と申しますが」
「はい、ここでもう一度確認しますが、あのー、理事長に辛い思いをさせたまま、あの、僕たちの生活を始めてもいいですか」
    まだ笑いながら芝居を続けるクサナギさん。
「はい」
「いいですか、ではどうぞ、どうぞ、じゃ、入ってください、それだったらいいです」
「いいですか」
「はい」
「どうぞ、どうぞ座ってください」
「あそこに写真が」(二人で写真館で撮った写真と指して。秀雄先生とみどり先生が)
「そうですよ、ここはみどり先生しか座らないんですよ。」
「そうですよね」
「まあ、今日は良いんですけど」
「ごめんなさい」
「みどり先生だと思ったら、何で政井さんなんですか」 (出た!小毒(笑))
「あはははは」

「葉書をいただきました。(略)毎回泣きながら見てます。〜(略)現場のふいんきなど教えてください。…この方は泣きながら見てますという」
「そうゆう声がホントに多くてですね、ほんとにひじょうにわたくしたちスタッフ一同、えー、うれしいかぎりでございます」

収録の現場:先週放送分のリハの風景
⇒スイカを食べていて秀雄がみどり先生の顔についた種をとってあげる場面
 >秀雄、みどり先生のあごに種がついているのに気づく
 >そんな秀雄の視線に気づく、みどり先生が「ん?」となり、秀雄の方を見る。
 >種を取ってあげる秀雄先生。
 >その、取った種をビシッと前に投げつけるクサナギツヨシ(笑)
 >その際の監督のアドバイス「種はみどり先生の鼻の中に戻してあげる」
 >いやー、それはそれでおもしろいかも〜。

「クサナギさん自身もご覧になってこう、泣けてきちゃったりしませんか」
「んー、そうですねえ、自分で見て泣くことはそうないんですけど、自分がやってるんですけど、自分じゃないような風に見えるときもありますね」
「このドラマを始められて、クサナギさんがすごくやさしくなったような」
「前はそんなに、僕は冷たかったですか。」 (いやーステキーっ)
「冷たかったですか、僕は?」 (畳み掛け。ここらへんに中居さんの教育の後が(笑))
「そうゆう意味じゃないです(焦) 以前に増して、やさしーふいんきに眼差しがこう、全体、ドラマを見ててもそう思う」
     って言っている政井アナを見ているクサナギの目が、目が(笑)、
     顔は穏やかな笑顔のままなのに、すっごく疑ぐり深―い感じで
     じーっと見ていて。それがまたいいのだー。うわー、
     クサナギツヨシだ〜、ステキーと思いました瞬間です(…え?違う?)

「(疑ぐり深―い眼差しのまま)そうですか、あ、どうもありがとうございます」
     お兄さん、もっとキモチこめて言いましょう(笑)
     政井アナ困る!
     でも気を取りなおして!
     このドラマによって変わったことを聞いてみましょう!

「役では1年と言う命なんで、僕のほんと、あと1年だったらどうするんだろうとか、そうゆう風に考えると、あのー、結構日常に、普通に生活できてることがすごく幸せに感じることができたりとか、だから、んー、僕も秀雄くんていう役を通して、えー、人間的に少し勉強をさせてもらってる状況でございます。」
     私はクサナギさんが、中村先生のことを言うときにいつも言う、「秀雄くん」て
     言い方がすごく好きなのだ。親しい友人のように役を大事にしている感じがする
     ので。それにこの人は役とは同化しないんだな、というのが感じ取れる気がして
     興味深い。

「今秀雄先生の手には薬指には指輪が光ってますけれど、どんなお気持ちですか」
「…えー、とうとう結婚したんだなと…。」
     …普通すぎんだよっ!!(木村さん風)
     そういやあんまり他のメンバでも、結婚式のシーンて見たことない…
     なあ、ロンバケくらいかなー?クサナギさんは入浴シーンも多いよね(笑)

「結婚願望が、まっ、あんまりないほうなんで」
    ”まったくない”と言おうとしたな、この人。

「そうなんですよ、だから、ホントにこうゆう機会じゃないと、あのー、なかなか、こうゆう経験はこの先ないかなと思ってるんで、ちょっと経験値を積んでいるのかな、とか、男としては、女性を美しくああゆうときは見せなきゃいけないな、と思ったりもしますんで、」
「あのときのみどり先生キレイでしたもんね」
「じゃ、それは、僕のおかげです」(にっこりと自信に満ちた笑顔)
     スタ恋の時からこんなこと言ってましたなー。
     これからも、ずんずん、どんどん経験値あげていってくらさいね。
     そんなこんなで、CDの宣伝に行きましょうっ。

「このCDも発売されました(「花CD」)」
「えー、今回、僕のドラマの主題歌です、世界にひとつだけの花、なんですけど、アルバムでは木村くんが歌ってたところをですね、今回僕、ソロで歌いまして、ほんっと木村くんにはねぇ、ちょっと恐縮なんですけど、ラッキーだったなって思ってるんですよね」
「ほんといいところで」
「いちばんいいところなんですよ!あのー、最後の転調するところなんですけど」
「正直言いまして、最初はあんまりイメージわかなかったんですね、あの、ドラマを、ドラマと、この歌がですね、んー、でもですね、ドラマをなん(回か?)見ていくうちにですね、 ホントになくてはならないような歌になってしまって、あの、製作側のですね、僕も術中にはまってると言うか」 なってしまってって(笑)
「そうですか(笑)」
「そうなんですよ。やっぱりまだ僕は浅はかだなと言うか、やっぱねー、ほんとそうなんですよ、自分じゃなにも出来ないなって言うか、そんな気がしました。」
     かくいうワタクシもドラマ始まる前に主題歌が「花」と聞いて、微妙に”?”を
     浮かべたクチで。「幸せの果て」にとかの方が合ってるんではないか?
     とか思ったものです。今ではイントロですでに秀雄先生が浮かぶように。
     ワタクシも製作側のおもうつぼにはまってるってわけですなー、くそぉ。
     浅はかでございましたです。

「僕の生きる道のサントラも発売されました」
「そうなんですよ」
「(サントラCDを持ちつつ)これピンぼけしてるんですけど、大丈夫ですか、これ?僕思うんですけどー、いや、まあ、あのそうだと思うんですよ、ちょっと水色なのか、あのー、白 なのかっていうか、すごい微妙な写真なんですけど、微妙になりすぎて、ほんと微妙な写真と言うか、あれー、これピンぼけじゃんって思いましたよ、だって。」 (出た、毒蛇っ)
「斬新ですね」
「(黒枠を見て)ドキッとしますね、見ると、うん、少し、はい」

「ということで、本日は僕の生きる道からクサナギツヨシさんでしたー。」
「ありがとうございました」


なんか、急にF2レポとか始めちゃってえっらい長くなったので、スマスマのツボはまた〜!!今回のスマスマはよかったなー、ツボあったぞ!いえーぃ、書くぞぉ。
さて、明日は秀雄先生ラストなのでちゃんとした体調で見たいので早めに寝ます。
画面から放たれたものをできる限り受け止めるために。


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