日記
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2009年03月02日(月) 最終的に+15kgくらいになりそうだよ

「真理子は、ちっちゃいころはほんとに可愛かった♪」
と、母に昔よく言われた。
ちっちゃいころ『は』、っていちいち強調するんだけど・・・。
単なる親の欲目ですけど。
ちっちゃいころのわたしはお目目がくりくりしていて、いっつもにこにこしているので確かに写真をみるとほほえましい。
客観的に見て可愛いかどうかはともかく。
しかも、母親のちっちゃいころにそっくりだったので母親から見たらとってもかわいかったのだ。もちろんおばあちゃんから見てもそう。

6歳のときに父親が亡くなって、
そのことが不幸なことだったと言えばそうだけど、
わたしは親に心配や迷惑をかけたくないという気持ちが強かったから
いつも明るく、しっかりしている、つもりでいた。
でも、父親が亡くなって以降の写真は、笑っているものがとても少ない。
子供のわたしにとって、
大丈夫なふりをしているつもりでも
悲しみがおとす影は思っていたより大きかったのかもしれない。
自分のことはどうでもいいし、
かわいそうだとは思わないけれど、
ただ、自分の子供には同じ思いをさせたくないなぁと思う。

ずっと笑っていてほしい。
もちろん、生きていると哀しいことやつらいことはたくさんあるし、
そうやって大人になっていくんだけど
それでも、少しでも長く、幸せなままでいさせてあげたい。
親が出来る範囲のことなんて限られているけど。それでも。
子供なんてすぐに親の手を離れていってしまうんだろうけど。
可能な限り、守ってあげたい。

悲しみを抑えて、平気なふりをするなんて
そんな努力をするのはもう少し大きくなってからでいいよ。


ものすごく長生きしたい、とは思わないけど
(長生きしすぎても大変そうだし)
せめて子供が社会人になるまでは、健康で元気でいたいな。

まだおなかの中の人が出てきてもいないのですが。
まずは無事に出てきてくれないとね。



先週の日曜日に実家に帰ってきた。

昔は、冬は毎日雪が降っていたような気がするけど
今は全然降らない。
不思議だ。冬なのに雪がない。暖冬。

わたしの部屋は2階で、広々としていて寒いのと階段を頻繁に使うのはよくないので
1階の和室にわたしのベッドを運んでくれていた。
というわけで今は和室がわたしの部屋と化している。
TVもパソコンもコタツもあるしあったかい。

毎日ものすごいたくさんの食事が出てくるんだけど・・・
量も多いし、おかずの種類も多すぎる・・・
作りすぎだよ・・・
わたし、あんまり体重増えるとだめなんですけど・・・
もう既に増えすぎなんですけど・・・
父親は、お休みのたびにケーキなんか焼いてるし・・・
食器くらい洗おうとすると、やらなくていいと言われるし・・・


yuri |MAIL

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