１年と４０日位。結構長かったね。
夜中の１時まで働くというのは、美容に良くないし、
学校がないと、朝寝て夕方に起きてバイト行くという
完全に夜型の生活になってしまうし、
何より、もうだるくなったから・・・・。
そろそろ就活もしていかなきゃいけませんし。
そういえば､この１週間、毎日３時間しか寝てない。
もう慣れてしまったようで、あまり眠くは無いけれど。

特に思い残す事は有りません・・・｡
でも、１年前頃の秋から冬にかけて、
私の精神のバランスが崩れ､とても不安定だった時に
バイトをしている事が救いでした。
と言っても、何か良い事があったとかいうのではなく、
単に黙々と仕事をしている事で､気を紛らわせる事が
出来ていた様に思います。
そして最初の頃は慣れない仕事に疲れ、
不眠症だったのが、早く寝付ける様になっていました。
例え一時的な事であっても、その頃の私にとっては
とても救いでした。
職場での人間関係に関しては、
出来る限り希薄なものであるように保ってきたので、
特に煩わしさ等も有りませんでした。
優しい方ばかりで､とても親切にして頂いておりました。
感謝しています。さよーなら。

一人だけ､会えなくなるのが少し寂しいと感じる人がいます。
決して鬱陶しくない､さりげない優しさを私にくれた人でした。
「お前は扱いにくい」とか言われてたけど。
あなたには本当に感謝しています。今まで有り難う。
って言うか私に向かって「お前」なんて言える奴は
例え年上でもいないのよ。
あなたの事は結構好きでしたけど、バイトの先輩が
あなたの事を恋愛対象としてとっても好きだって事を
知っていたので、私はあまりあなたとは仲良くは出来なかったかな。
って言うか、不自然なくらい距離置いてた気がするけど（笑）
だって、面倒な人間関係のゴタゴタはごめんですから！
その人はバンドをやっています。一生懸命です。
とても楽しそうで、そういう自分の世界を持っているあなたが
とっても羨ましいのです。
バンドのＨＰもたまに見ています。
ちなみにそこにはメンバーの人の日記があって、
私はベースの人の日記がとっても好きです。
私がこの日記を書き始めたのも、そのＨＰがきっかけでした。
私の日記の存在は､私の周りの人間誰も知りません。
そういう場所を､私につくってくれて有り難う。
って言うか､もしあなたが私の日記を読んだら、
とてつもなくびっくりする事でしょう。きっと。
知り合いに見せる事が出来るようなものを書いてはいないので。
私自身の為の日記なので。

本当にあなたにはいつも御迷惑ばかり掛けてしまっていましたね。
私のことを好きになってくれてありがとう。
バンド応援しています。これからも頑張ってくださいね。

yuri ｜MAIL

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