今日から3日間、富士宮の浅間大社を中心とする秋まつり。浅間大社周辺の20の地域が、山車(だし)を引き回し、お囃子の競り合いをする。
3年前、このお祭りを始めて見たときは、総選挙真っ最中だった。たすきをかけて、人込みの中を歩いたのが懐かしい。年を追うごとに、声をかけてくれる人が増えるのを実感する。
1ヶ月前から毎晩、夜中まで打ち合わせや練習を続けて本番を迎える。街のいたるところで、大勢の集団が盛り上がっている。老若男女みんなが熱くなっている。「浅間大社があるおかげ」と地元の人が言っていたが、これだけ盛り上がるお祭りも、そう無いだろう。
こういう伝統文化を大事にしていきたい。
あぁ、スーツで歩き回るんじゃなくて、僕もハッピ着て大騒ぎしたかったなぁ・・・
お祭りの模様はたとえばこちら。