TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

美しき人生 - 2000年09月15日(金)

タイトルはつまり、「ビューティフル・ライフ」なわけです(笑)
その話はあとにして。

昨日は、TMR報告お休みの日でした。
ていうか、書く暇なかっただけ(爆)

<本日(9/14)のTMR的活動記録>

・朝、会社行く前に郵便局に駆け込んで郵便振替をした。
 TMR限定グッズをオークションで入手したのだ(爆)。
 郵便局は9時から、仕事は9時半からで、いつも走ってバスに駆け込んで
 ギリギリセーフのタイミング。みんな、支払いに銀行振込指定してよぉ〜〜

・ついさっき、プロモーションビデオと撮影中のオフショットのネットスペシャル放映が
 あったばかりなのだが、もたもたしていたらサーバーが混雑して
 見れなかった(号泣) オフショット、見たかったよ〜〜。

・美容院に行った。
 今年になって開拓した新しいお店。経営者も若い。
 すっかりなじみになった美容師のお兄さんに、おもむろに切り抜きを見せて
 「こんな感じにしてほしいんですけどぉ〜〜」
 ……CDでーたの、T.M.Revolutionの記事だ(爆)
 実は前にも、POP BEAT丸ごと持って行って同じことをした。
 いつも無茶なこと頼んでごめんね、お兄さん…。だって頼みやすいタイプなんだもん。
 でも、ぱっと見、全然似てない仕上がりになるのは、
 私の髪がもともと真っ黒で太めでクセなしなのと、
 自分でちゃんとアレンジできないから(笑) 
 今の「魔弾」の髪型のはね具合は、私にはうまく出せんもん。
 だから、レボカットの物真似しても誰にも気づいてもらえない私…ははは(笑)。

 お兄さんがここにきてようやく「TMのファンなんですか?」と気づいてくれた。
 前回は、音楽雑誌を見せまくったにもかかわらず、あとで
 「好きな歌手とかいます?」と聞いてきて、(さっきのあれは歌手だっちゅーねん…)と
 私を困惑させたお兄さん(ちょっと天然)。
 タカノリさんの顔は知ってたのね、よかった♪(はぁと)

 美容院といえば、今年流行ったね、ドラマ「ビューティフル・ライフ」
 舞台は東京のヘアサロン「ホットリップ」。
 みんなキムタクに髪を切ってもらいたい!!と大騒ぎでした。
 そんな中、日本中でほんのわずかな人々は、キムタクよりもトキワちゃんよりも
 毎回5分かそこらしか出ない、カリスマ美容師(?)「サトル」に釘付けでした(爆)
 キムタクの(一応)ライバル役の美容師を演じていたのは、西川貴教(ドラマ初出演)だったのさ〜。
 今回は表情がかわいかったの、今回はいけてないのと、毎週大変でしたとも(笑)
 当時は髪が長かったし、ドラマということで化粧を濃くできないので、
 「美容師なのに外見がイケてない男」とファンにも苦笑されていましたが。

 最初はキムタクを妬んでいやがらせをする、ほんとにイヤな奴として
 お茶の間の反感を買いましたが、そこは北川悦吏子さんの脚本、
 途中からすっかりいい人になってしまいました(笑)。
 彼女のドラマには、ほんと、芯からのやな奴って出ないのよね。
 (私の人生最高にはまったドラマ、それはトヨエツの「愛していると言ってくれ」だったのだ。
 北川サン万歳)

 でも、私は、いっそお茶の間の憎まれ役として、とことん小姑のような
 いやがらせをやって目立ってほしいという気もあったんですけど(爆)。
 彼本人は、競争相手にいやがらせをするようなタイプではないと思うが、
 自分以外のミュージシャンは全員ライバルだと広言している人なので、
 あのサトルのキャラも必ずしも的を外してはないと思ったのだよ。
 私は、才能のある職人気質のキムタクより、
 才能のなさを世渡り術と愛想で乗り切ろうとあがく
 「凡人」サトルくんが結構好きだったさ。

 あのドラマの中で唯一、「わぁ、TMRだぁ〜〜♪」とファンが思ったのは
 ライブハウスのステージ上でイベントの司会をしているシーンでした。
 白黒ホルスタイン柄の、「誰が着んねん、これ!」というような服を着て
 出てたの。覚えてる??
 ステージの真ん中に立つと調子が出るのか、心持ち生き生きして、
 今にも「Welcome to Live Revolution!!」(ライブの決まり文句)と叫ぶんじゃないかと
 ドキドキしました(笑)。
 ドラマでは主役でなくても、ステージに立つと彼が主役。
 またライブに行きたくなる私でした。

<明日(9/15)の予定>
・全国ツアーの先陣を切って、東京公演の一般発売。
 一応電話するけど、東京は一番人気なのでたぶん無理★





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