銀河8丁目10番地の日誌

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マ○シタさんの石油ファンヒーター  2005年12月10日(土)


マツ○タ(Na○ional)さんの旧式の石油ファンヒータに欠陥があるという話。
該当社製で、給排気筒があるタイプの、古い石油ファンヒーターに、
よく似た製品がウチにあります。

点火すると「異臭が漂ってくる」、と苦情が殺到して使用禁止だったのですが、
ある日、あまりの寒さに耐えかねて灯油を200mlほど給油して点火してみたところ、

かちっちっちっちっ・・・ばご!!!

と、軽く(?)爆発して、店主は1mほど爆風で吹っ飛びました。
爆風で吹っ飛ぶステキな初体験でした。
(その後も2度3度ほど同じような体験が)
我が家の点火系家電製品は何故か良く爆発するね★
以来、この部屋が極寒である主な原因のひとつだったのですが。

どうも店主の部屋で、今まさに背後にあるファンヒータに近いものを感じます。

ということで早速、品番を調べて見たところ、
対象は全て「OK〜」から始まるのに対して、
我が家のは「O〜」だと判明。
あらら、違いました。
惜しい(コラ)

あのファンヒータ何とかしてくれないかなー。
ほとんど棚扱いですよ。
ってゆか時代はきっと灯油じゃないんだ。電気なんだよ(遅い)

灯油買いに行って帰る道中、急ブレーキ踏んだらポリバケツが横倒しに倒れて、
愛車のトランク、見事に灯油まみれ。
・・・今、事故ったらきっと暖かく燃えるだろうなぁ、と考えつつも、
それ以前に、気化ガスにより車内が危険なことになっている気がします。

でも、灯油の臭いには何故かそれほどの拒否感を抱かない店主。
あれですか。シンナー微中毒者ですか。
同じ系統で排気ガスの臭いも平気です。いくらなんでも重油はダメでしょうけど。

あの、肺に、確実に何か溜まってると思いますよ。


パト / 宇宙書店

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