マツ○タ(Na○ional)さんの旧式の石油ファンヒータに欠陥があるという話。 該当社製で、給排気筒があるタイプの、古い石油ファンヒーターに、 よく似た製品がウチにあります。
点火すると「異臭が漂ってくる」、と苦情が殺到して使用禁止だったのですが、 ある日、あまりの寒さに耐えかねて灯油を200mlほど給油して点火してみたところ、
かちっちっちっちっ・・・ズばごン!!!
と、軽く(?)爆発して、店主は1mほど爆風で吹っ飛びました。 爆風で吹っ飛ぶステキな初体験でした。 (その後も2度3度ほど同じような体験が) 我が家の点火系家電製品は何故か良く爆発するね★ 以来、この部屋が極寒である主な原因のひとつだったのですが。
どうも店主の部屋で、今まさに背後にあるファンヒータに近いものを感じます。
ということで早速、品番を調べて見たところ、 対象は全て「OK〜」から始まるのに対して、 我が家のは「OR〜」だと判明。 あらら、違いました。 惜しい(コラ)
あのファンヒータ何とかしてくれないかなー。 ほとんど棚扱いですよ。 ってゆか時代はきっと灯油じゃないんだ。電気なんだよ(遅い)
灯油買いに行って帰る道中、急ブレーキ踏んだらポリバケツが横倒しに倒れて、 愛車のトランク、見事に灯油まみれ。 ・・・今、事故ったらきっと暖かく燃えるだろうなぁ、と考えつつも、 それ以前に、気化ガスにより車内が危険なことになっている気がします。
でも、灯油の臭いには何故かそれほどの拒否感を抱かない店主。 あれですか。シンナー微中毒者ですか。 同じ系統で排気ガスの臭いも平気です。いくらなんでも重油はダメでしょうけど。
あの、肺に、確実に何か溜まってると思いますよ。
|