銀河8丁目10番地の日誌

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TOS 身近な人物が犯人なのは火サスの常套手段でしょう  2004年10月09日(土)


―――リフィル先生のファンは注意。

「くくく・・・これがエクスフィア」

不敵に笑うリフィル(23才・女教師)の殺気立った声を、ロイドは扉越しに盗み聞いてしまいました。
セリフだけ文字に起こしたら(上記)、何だか邪悪な魔法使いのようではありませんか。
今すぐ蹴破って何事か問い詰めてやりたい気分ですが、
同じ部屋に、弟分のジーニアスが爆睡しているかと思うとままなりません。
どうしましょう。
テイルズシリーズかつて無いパターンです。

「まさか・・・先生が黒幕・・・!?」

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 「フフ。これで、封印も残りあと一つ」
 「・・・あの女には気をつけろ」
  
 「リフィル先生・・・本当に、先生が・・・」
 「ばれてしまったのね・・・でも、もう手遅れよ」
 「待ってくれ、先生!」

 「ロイド! 姉さんは操られてるだけなんだ!」
 「くそッ、どうしたら・・・」

 「ごめんなさいね・・・あなたたちを巻き込んで」
 「先生! 正気に戻ったんだな!?」
 「さようなら・・・」
 「・・・先生? 先生ーーーッ!!」
    〜BGM・エンディングテーマ『悲しみのセレナーデ』

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「・・・はッ!」

ロイドは行き着いた妄想の果てに、我に返ります。
あるサスペンスドラマの展開を垣間見たような気がしました。
※この番組はフィクションです。

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「素晴らしい! こんな遺跡が残っているなんて!」

翌朝、トリエット砂漠。
ボロっちい建物の慣れの果て(失礼、遺跡)を前に、高笑いするリフィルがいました。
一同はただ呆然と突っ立って、彼女を眺めています。

単なるマニアか。
そんな中、ロイドだけは、少しほっとしたのは言うまでもありません。

-----おしまい


シンフォニア(PS2)始めました。
最近めっきりゲームやってなかったので、感覚が衰えてます。(えッ、元から無かったって?)

相変わらずアクション操作の苦手なへっぽこプレイヤーのせいで、
GRADEがさっぱり溜まらないのです。もう諦めてます。

脈略無いですが。帰宅して、わーい続き遊ぼうっと、ふと居間を見たら、
親父がTOSを遊んでたときは笑撃でした。ツッコミたくなりました。
そして何故か、戦闘終了後のGRADEが異様に高い(テイルズ初心者にも関わらず)。
普通に1.00前後の数値をバンバン出す親父。な、何故だ・・・!
序盤(砂漠前)なのに、海越えた店主とレベルが同じってどういうことだ・・・!
そうか、こっちのレベルが低いのか!(気付いた)


パト / 宇宙書店

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