銀河8丁目10番地の日誌

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ポポロ月 再来、空中技マニア  2004年04月10日(土)


タートルベースは長かったなぁ。
ポポロクロイス・月の掟の冒険、ゲーム日記第5回です。

・タートルベース(通称:”かめきち”と呼ぶ店主)内部を行きます。
この辺りまだそんなに敵も強くないので、レベルの低いモンバを積極的に使う。
モンバとマルコの協力技アースシャワーがとっても楽しい。どりゃー!うりゃー!みたいな。
(※前略、このプレイヤーはアクションの見えるRPGにおける、空中に飛ぶ技が大のお気に入りである)
が、意味も無く使いまくったら、あっさりMPが切れる。モンバはMPが少ないのが悩みのタネ。

ぱたぱた進む。と、何だか村のようなフィールドに出ました。
こののどかな風景は一体・・・とか思ってたら、ちゃんとザコ敵ともエンカウントするし(騙された!)
ドカンが片付かないと言ってるデフロボの前で、立往生。
どうやら、カラスを撃退すれば良いみたいですね。

まず、カラスにバクダンを投げつけてみる。当たらない…(そりゃ飛び回ってるワケですから)
今度は風の精霊石を投げつけてみる。…やっぱり当たらない。
キャラクターが悪いのかと、フリックするキャラをルナに変えてみる。…でも当たらない。
あッ、鳥には火かもしれない!と、火の精霊石を投げつけてみる。…当たらない。
しかし運良く、軌道上のカカシに当たった火の精霊石が発動
カカシの方かよ!(自分つっこみ)

位置的には、畑の角っこから、ピノンが最大出力でフリックするとちょうど当たるみたいです。
攻略ワンポイントはここだけです。(他はアテにならないから)

駅の前にいたレッサーイエローと売買、オーブとステータスアップアイテムを交換しました。
ちょっと嬉しい初トレード。
よく見ると、家並みの2階ベランダの所にも、いくつか宝箱が置いてあることに気づく。
来たぞ! 出番だ、フリック根性!(根性は必要無い)
マルコで風の石を蹴飛ばし、景気良く宝箱を落とす。ルナを使って落としたところもありました。

銭湯の前、ロボの質問は、全部、勘で答えました(最悪

ついでに黄デーモンでオーブの個数を調整して、ピノンの武器をトレードで入手
緑色の剣を装備したピノンを、カワイイなぁと微笑ましく見守る(強さは二の次)
×99なんて・・・とてもじゃないが手に入れる気力が無いしなぁ。

さて、エレベータ降りた先で、エンカウントしたところ、ザコ敵なのに妙に強い
いや、何とかなるだろうと、思ってたらマヒしてる間に攻撃を食らい、あっさりと全滅★
そんなばかな…(バカです)

賢者の腕輪(マヒ防止)が1個しか無かったので、ピノンに装備させて、
とりあえず後は、ラック。回復アイテムを使いまくる作戦で怒涛の進撃。
こんなところでレベル上げなんて出来ねーよ!(上げて下さい)
途中で出会った紺色レッサーの仙人の書を、金に物を言わせてバンバン購入してたら無一文になるしな。

・エンカウントする度に泣きながら、何とか謎解きを終えてさらに地下へ。
・・・何だかボスっぽいなぁ。ボス、だろうなぁ。
しかしコトの重大さを解っていないプレイヤーは、レベル上げと称して、レベルの低いルナとモンバで挑む(何)
幾度も気絶しながらも、テンペスト&マッドスワンプ(? ルナとモンバの泥の協力技)を連発。
からくも勝利。
むしろアイテムを温存するという概念の無いプレイヤーの勝利。

自動イベントでどんどん進んで、ポポロクロイスまで戻ってきました。
レベルは16〜20と、てんでバラバラ。うーん、調整しておきたいですね。
そして、次回。竜の祠の奥、満月の祭壇です。
謎解きに執念を燃やすプレイヤーの根性が、奇跡を起こします(笑)


パト / 宇宙書店

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