もともと熱しやすく冷めやすい性格ゆえに、
いろんなものに手を出しては飽きている私です。


で、次は何に手を出したかというと、
…薔薇です。
うん、ごめん。
（私信：S太さーーん、とうとうバラにも手をだしましたよーー・苦笑）


ちょこちょこ書いていたんですが、
社販でイングリッシュローズ、フレンチローズを予約できるので、
さんざん悩んだ挙句結局注文しました。
3鉢注文しました。


3本あるうちの2本は自分用。
シャンテ・ロゼ・ミサトとメアリ・マグダレン。
あと、一本は妹の出産記念に。


ところがですなー。
この最後の一本がどーーーーぅしても決まらなくて。
妹に何色がいい？と聞いたところ、
「オレンジか黄色系」といったので、
最初はスヴニール・ドゥ・マルセル・プルーストというバラを注文。
ですが、在庫切れ（笑）
そりゃーまーそうですよ。
一般のお客様優先ですから。
じゃ、しょうがないか、と思い次に注文したのが、
ゴールデンセレブレーション。
とりあえず、黄色系でとチョイスしたんですよ。
スヴニール・ドゥ・マルセル・プルーストも黄色なんです。


でーもーー。
またも、在庫切れ。
うはーーーついてねーーー。
自分のチョイスを呪いました。
でも後から知ったのですが、黄色のバラの花ことばが
「嫉妬・不貞」ということを知りまして。


そりゃ、ダメだろorz


という結論に至って、あきらめがつきました。
個人で愛でるならかわいくていいと思うのですが、
一応これから生まれてくる子供の記念に、ということですから。。。
しかし幸先が悪すぎる。


と、まぁそんなことがありまして、
今度はカタログとあと出荷数のある人気品種の中から選びました。
で、最終的に選んだのが
アンブリッジローズ。


色はうすピンク色のバラです。ちょっとあんてぃーっくっぽい。
花ことばもピンクのバラは「美しい少女、上品、気品、しとやか」だし。
今度は何も言われないところをみると、
在庫が確保できたみたいですーーーｗｗ
よかった…注文するの勇気がいったもんなぁ。
2度もそんなことになるなんて思ってもみなかったし。
しかし、バラって本当にたくさん花言葉があるんですね。
つぼみの状態や本数によっても変わることは知っていたんですが、
葉だけでなく、茎や棘にもあるんです。
すごいなー。バラって。


とりあえず、そんなこともありながら、
今から届くのが楽しみです。


そういえば、皆さんのところにも来ました？
「チェーンメール」
ちょっとしたニュースにもなっていて驚きました。


私も受け取りました。3人くらいからかな？
最初はわーまた出回ってらーくらいにしか思っていなくて、
止めちゃったんですよ、そのメール。
で、翌日会社に行ったらですね。
なんと会社でもその話が。
しかも大々的に紹介されていたので、
慌ててその話は嘘ですよーーーっって、止めに入りました。
びっくりしました。


にしても、ひどいですよね。
だって広めた人たちっていうのは、
善意からじゃないですか。
助けたい、力になりたい、っていう小さな善意をからかって
嘲笑うその行為が残念に思いました。


バカバカしすぎる、ネタとしては最高のものだったら
まわして笑ってはいそれまでよーで済んだのになー。