| 2006年10月15日(日) |
パソコンってわかんねぇ。 |
やっと…少し気が楽になってきたかも。
最近PCの稼動がやたらと遅くて、動きが鈍い。 おかしいなぁ?と思っていたんですけど気にも留めてませんでした。 ところが、フォトショップを試用した途端、 その動きの悪さが際立って悪くなりました。 すぐにメモリが一杯ですという警告分が出たり、 保存するのに5分も待たされたり。 家庭用だからやっぱり動きが悪いのかなぁ、なんて思ってたんですが。
基本的にアプリケーションソフトが入っているようなドライブは 使わないソフトを削除して 容量を半分くらい残して、動きを良くしてあるはず。 ゲームなどのソフトは別のドライブに落としてあるし、 仮想メモリも別にしてあるから、 そんなに負担はないはずなのに…と プロパティをみたら、 残り空き容量が19%しかない。
え!?なんで!?これじゃあ、動けないはずだよ!と驚きつつ、 慌ててディスククリーンアップするも、 この作業に30分強…。 まぁ、最近最適化サボってたからなぁ、なんてのんきに考えていたのですが、 クリーンアップをしてもまだアプリケーションが止まる。 CPUの稼働率も常に100%。 なんだよこれー!と最適化を行うと。 …真っ赤な断片化ファイルが1GB以上…
原因はこれか!と、早速その断片化ファイルのある フォルダを開く。 そこはプログラムファイルの中のとあるソフトのLOGフォルダ。 そこをごっそり消したら、あらまぁ。 あの遅さが嘘のようにスムーズに快適に。
ちなみにとある、というのは某ウィルス対策ソフトです。 なんでこんなに大量のログが溜まっていたかは不明ですが、 こういうのって定期的に削除してやらないといけないのでしょうか? それとも削除したことで何か不都合が出てくるのかなぁ…?
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