昨日、今日と学校が無かったので、 ただ何となくすごす。(もったいない。)
昼ご飯をどうしようとなって、 結局、冷蔵庫のお掃除を…ということで、 レッドキャベツ(紫キャベツ)を使ってお好み焼きを作る事になった。
…でだ。 出来あがったものは、なんかもう、すごかった。 色が…人間の食べ物じゃない。(爆) レッドキャベツとねぎと卵の他に、 何も入ってないし。 しかも、卵の白身とキャベツの色素が合わさって、 紫色が…青緑になってる…(汗) でも、食べた。(笑) 色以外はいたって普通のお好み焼きだしなぁ。 味も悪くなかった。うん。
しかし、おいらの家は母親が関西人なので 普通に家でお好み焼きを作って食べるが、 (流石にそれをオカズにご飯は食べれないが。) どうやら、それは全国的に見ても珍しいらしい。 以前、友人達とお好み焼きを食べに行ったら、 「コレはどうやって作るのか?」と聞かれて かなり驚いた事がある。(混ぜれば良いだけなんだけど。) …ちなみにウチにはたこ焼き用の鉄板もある。(もう、何年も使ってないが。)
そして、私は長くこの地に住んでいるのにも関わらず、 赤味噌があまり好きではない。(爆) 名古屋の食文化には一向に親しめないのが現状だ。
しかし、いかな純粋の関西人でも、 この紫色をしたお好み焼きは抵抗を示すだろうと思った。 広島焼きでも同じか。
|