今、そのアイドルに沼ってるの(どっぷりハマってるの)」って英語でなんて言う?( )に入る適切なものはどれ? I'm absolutely ( ) with that pop star right now.
1.caught 2.obsessed 3.focused
努力を重ねても、人生が好転しない。そんな停滞から抜け出すためのヒントが、ある世界的名著に隠されている。世界で1,000万人以上が手に取り、日本でもベストセラーとなったビジネス小説『ザ・ゴール』。
その著者であり、天才物理学者としても知られたエリヤフ・ゴールドラット博士が提唱した「TOC(制約理論)」は、工場の生産性向上といった限定された分野にとどまらず、私たちの人生設計にこそ適用されるべき至高のフレームワークだと思っている。
この理論の根底には、システム全体の出力(成果)を決めるのは、つねに最も能力の低い「ボトルネック(制約条件)」ただ一つである、という原則がある。
たとえば、最新鋭の機械が並ぶ工場であっても、たった一つの工程が滞っていれば、工場全体の出荷量はその工程のペースに完全に縛られてしまう。
いくら他の工程を単体でスピードアップさせたところで、全体の生産性に全く寄与しない。
要するに、TOCとは「全部を頑張ろうとするな、急所を殴れ」という思想。
このアプローチを「人生」に広げて考えると、工場の話と同様、急所を無視して、すでに満たされている要素をさらに伸ばそうと、無駄な努力に貴重な時間を費やしている人が大勢いることに気づく。
これが「頑張っているのに成果が出ない」という悲劇の本質。
以下は一例だが、金銭がボトルネックとなりがちな人生の初期フェーズ(おおむね2-30代)において、ビジネスの仕組み化やキャリアの基盤整備にリソースを集中投下するのは、妥当性のある取り組みと言っていい。
まずはそこを突破しなければ、人生全体の出力が上がりにくいからである。
しかし、一定の経済基盤が確立された後に現れる
「時間」「人間関係(含む家族関係)」「認知リソース(集中力や判断力)」「健康」
などといった、次なるボトルネックを見誤ってはならない。
工場のボトルネックが移り変わるように、人生の制約条件もまた、ステージによって変化する。
すでに金銭やキャリアがボトルネックでなくなっているにもかかわらず、惰性で同じ領域に資源投下を重ねる行為は、「制約条件でない場所への過剰投資で、システム全体を破壊する愚行」にすらなりかねない。
生きていくうえで、お金それ自体と向き合うことから、避けて通ることは難しい。
しかしどこまでいっても、それは最終目的ではなく、自由や幸福感を制限している本当のボトルネックを解消するためのツールとしてドライに扱うべきだろう。
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