LOVE diary
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2002年07月29日(月) 困るヨ!

お布団の上で向かい合わせに座る。

『こっちにおいで。』そう言われて、抱き寄せられた。

「ギュ!てしてね。」甘えて言ってみる。

Takeshi に抱きしめられると、とっても安心するの。
だからギュ!ってして貰うのがとっても好き。

彼の両足の間で正座をしていたけど、微妙に距離がある・・・。

やだ。 もっと近づくぅ。(笑)

横座りに変えて、もっともっと近づく。身体をピッタリ寄せて。


チュ♪


ソフトなkiss から徐々に・・・。

『ン?キスだけで良いの?』イジワるく耳元で囁かれる。

「・・・だめぇ。」身体中のチカラが抜けていくよ。。。

『ココ? それとも、コッチ?』

Takeshi の右手が胸元から下の方へと降りていく。


スカートの裾から、ゆっくりと でも 確実に捉えていく。

「あうぅぅん。」耐えきれずに思わず声が出てしまうの。


と。 突然彼の手がスッと引かれる。

「いや!いや!いや!!」せがむように彼にしがみついた。

『う〜ん。』

「お願い・・・。」

『・・・そんな顔しないで。』彼が哀願するように言った。

「?」

『Misaki にそんな色っぽい顔で迫られたら、俺 困るヨ。』


まだまだ、た〜くさん困って欲しいんだけどナ。(照)


Misaki |MAIL

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