LOVE diary
DiaryINDEX|past|will
お布団の上で向かい合わせに座る。
『こっちにおいで。』そう言われて、抱き寄せられた。
「ギュ!てしてね。」甘えて言ってみる。
Takeshi に抱きしめられると、とっても安心するの。 だからギュ!ってして貰うのがとっても好き。
彼の両足の間で正座をしていたけど、微妙に距離がある・・・。
やだ。 もっと近づくぅ。(笑)
横座りに変えて、もっともっと近づく。身体をピッタリ寄せて。
チュ♪
ソフトなkiss から徐々に・・・。
『ン?キスだけで良いの?』イジワるく耳元で囁かれる。
「・・・だめぇ。」身体中のチカラが抜けていくよ。。。
『ココ? それとも、コッチ?』
Takeshi の右手が胸元から下の方へと降りていく。
スカートの裾から、ゆっくりと でも 確実に捉えていく。
「あうぅぅん。」耐えきれずに思わず声が出てしまうの。
と。 突然彼の手がスッと引かれる。
「いや!いや!いや!!」せがむように彼にしがみついた。
『う〜ん。』
「お願い・・・。」
『・・・そんな顔しないで。』彼が哀願するように言った。
「?」
『Misaki にそんな色っぽい顔で迫られたら、俺 困るヨ。』
まだまだ、た〜くさん困って欲しいんだけどナ。(照)
|