LOVE diary
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1週間ほど前に、私は手に軽い火傷を負った。 誤って、熱い蒸気の上に手の甲をかざしてしまったのだ。
ピリッとした痛みが走る程度だったから、 大したことはないと思っていたのだが、、、。
痕がなかなか消えてくれない。
『火傷したところ、見せて。』
「ん・・・。ここ。」
『はやく治るように、おまじない(^^)』
Takeshi はそう言って、傷跡に優しく kiss をしてくれた。
私ね。誰にもこんな風に優しくされたことなんて、無いよ。
「ずっと、治らないと良いな。」
『どうして?』
「だって。ずっとTakeshi に心配して貰えるもの。」
私ね。誰にも心配されたことなんて、無いんだよ。
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