LOVE diary
DiaryINDEX|past|will
Takeshi の上でゆっくり動きながら、甘く囁いてみる。
「私のこと、好き?」
こみ上げてくる快感を押さえるかのように 低くうめきながら彼が答える。
『あぁ・・・。大好きだよ。』
彼の腕が私の腰を抱え込む。 Takeshi が動きやすいように、少し腰を浮かしてみた。
『う、うっ・・・・・。』
眉間にしわを寄せて耐えている表情がカワイイ♪
なお一層動きを早めて、私はもう一度彼の耳元で囁いた。
「私と・・スルの・・・、好き・・・・?」
『・・あぁ・・・・、もちろん・・・。』
彼は喘ぎながら、私をしっかり抱きしめてこう続けた。
『でも、エッチだけじゃないよ。 一緒に歩くのも、一緒に食事するのも、 一緒に買い物するのも、一緒にドライブするのも、 Misaki とすることは、全部好きだよ。』
Takeshi の言葉は私を甘くとろけさせる。
「私も・・・・よ。」
そう言って、2人で快感の深みへと落ちていった。
|