+女 MEIKI 息+
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「あんた、世間様は浮き足立ってる時だってのに、いつまでシミッタレタ作文を載せてんのよ!」という励ましのメールを頂いた。 いや、正確には手紙が届いた。切手の貼られた郵便物である。 (この切手、もしかしたら舐めて貼ったのか?と思うとブルッと一段と寒さが増した) しかも花柄たっぷりの封筒に入ったキラキラとしたクリスマスカードに上の文が書かれていたのである。 驚いたことに「香月七虹」で郵便物って届くもんなんだと、改めて寒心。それ以前に住所を知ってるあたりもコワイコワイ。
ヤツ(リンダ)も元気らしい。 ネタが無いから書き出さないのだろうと、自らネタとなってくれた親愛なるオカマよ。大好きだから、もう七虹はお願いしちゃうから家への突然の襲撃はやめてくれろ。 予防線を張っておかないと、正月早々からまたあの明け方のオカマを見ることになる。
そうそう、言い忘れたけどね、年末年始は不在だから。 窓から覗き込もうが留守にして居ないから。いあ、本当だから。 これだけ言ってるのにせっかく来たのにとベソかいても、それは七虹のせいじゃないから。 あんたは、腹の出具合がロバートデニーロに似てるという彼氏とじゃれ合っていてください。 え゛わたし?うっさい!放っとけ! あんたに心配されるほど枯れちゃいないわよ。た、たぶん。
そして、姿勢を正して真剣にお願いがあります。 勢いづいて、あちこちとチェックしまくらないでください。 オカマのストカは美学に反するでしょう?ね? いい子にしてたら来年早々にでも、お茶しましょうよと誘いますので…切願。
最近、肩こりを通り越して右手の親指が痺れている。 ちょうど筋肉注射をされたときのように腕が痛いのである。 こりゃマウスの握りすぎかしら?と、左手用のマウスに換えてみた。 その途端に、キーを打つ作業ばかりが続いているので、あまり変化はない。 深夜にサロンパスを貼り換えたりして、一段と女らしさから遠ざかっている。 それもあと少しだ!と頑張っているツモリではいるのだけれど、なかなか夜明けが見えてこない。いや、夜が明けると〆切りが近づくのでと、妙に現実的。 こんな状態で、素敵妄想はなかなか難しい。
ほんの数分でも声が聴けただけでも嬉しい。 「明日も居る?」の問いに答えがあるだけで…10点。
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