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2004年07月13日(火) 梅雨明け


 ちょっと前までは格闘技好きだと自分でも思っていたのですが、「K-1」やら「PRIDE」のルール云々の前に『ケビン・ランデルマン』と『マイケル・マクドナルド』の見分けがついてませんでした。って、今も見分けつかないのだけど。
 あーそうそう『デニス・ロッドマン』は、ユニフォームが他と違うので辛うじて分かったつもりではいます。んがぁ、彼もあのユニフォームでなくパンツ一丁になったら、全く判断できません。
 最近のアイドルは、みんな同じ顔に見えるとか、どの曲を聴いてもよく分からない、などという感じの年寄り症候群なのでしょうか。
 そのうち登場人物の少ない映画ばかりを観るようになちゃうのかしらん。小説も然り。

 前回の戯言の続きはないのか?とのMAILを頂きました。ありがたいことです、読んでくれている人が居るというのは。ですが、続きはありません。なじぇなら、勝手気ままに下書きも無く書いてしまっているので思いついたが華。それ以降は、プッツリな回路しか持ち合わせておりましぇん。
 でも、こんな問いかけを貰ったのは初めてなので(あぁん♪初めての夏 ハァハァ(´Д`;))こりゃヒトツ気張ってみるか!と思ってはみたのですが、こんな調子の日々なのでいつになることやらと生暖かく見守って下されば、これ幸い。




 『大人のコンビニ』なる店に行ってまいりました。
 一般的な言い方をすれば『大人の玩具屋さん』トイザらスもビックリ。店内が覗けないようなスモークを貼った自動ドアを開けると、歌麿の長暖簾でこれまた仕切られ、店の奥にはスキンヘッドのオジチャンが冷やかしの客をジロリと品定めするようなおっかない店ではなく、強いて言うなら「東急ハンズ」のパーティグッツ売り場のような店内でした。
 いやね、マジで可愛いのよ。クマさん(ブラックユーモアというよりはエロなテディベアを象った)のキーホルダーとか。 過激なお道具は陳列されていないにしろ、一般的なローターやバイブは並んでおりました。キャンディーカラーの400円を切る価格のローターは売れ筋なのでしょう、大量にありました。確かにコンビニ感覚の店でした。
 階を違えてコス衣装が陳列されていました。所謂スケスケのセーラー服のような感じではなく、どちらかと言えば夏・冬の祭典に使用出来そうなコスばかり。フィッテングルームの脇のボードには、購入したであろう女の子達のポラが展示されていたのだけど、どの写真もやっぱりソレ系の写真(しかもポーズもそれなり)ばかりでした。ゴスロリやメイド服やらセラムンやらに混じってナース服のなんと浮いていること。
 期待して入店したオジサマには、なんともはや利用しにくいだろうと思うお店でした。




 きっと忙しいのだろうと連絡を途絶えると、次を踏み出すのに少し戸惑う。
 そして一日が過ぎ、4点。



香月七虹 |HomePage