+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX|過去のことさ|次
2004年02月19日(木) |
抱いているのに抱かれているの? |
来るもの拒まず、去るもの追わず
そんなこと言ったってねぇ、偶には拒んでよ。 そんなこと言ったってねぇ、追いかけてもみてよ。
誰彼構わず尻尾振ってるかもしれないって思ってしまうし 背中を見せたとしても捕まえてくれない気がするじゃないの。
美味しい物に尻尾を振るのが悪いこととは言わない。 他に向けて振ってる現場を見たくないだけ。
それすらも到達してないヤツが、こんな遠い処でほざいてみても ただの足掻きにしかならないのかもしれないね。 少女のように、何か確かなモノを欲しがりたいけれど それは目に見えるモノでないのは百も承知。 重ねる歳が諦めになってしまうように 寂しい想いでこの身を抱きしめるように 軋む自分を抱くのだけは、厭なの。 貴方のその声が誰かの耳元で甘く響く時 わたしはどこかで声を潜めて泣くのかもしれない
あぁ、もう実にヤバイ。 寝ても覚めても胸が苦しい。 それでも止められずに、また手を出してしまう。 「い、いけないわ…」な、背徳感も手伝ってか、 そんな我慢した後のソレったら これまたウットリと的確に快感を突付いてくる。 染み入るようにじぃ〜んと、きてしまう。 起きている間中、 無意識にも手が伸びて ソレを口にしたい、感じたい 火を点けてみたい 自分が火傷する程に燃え尽きさせてみたい。
せめて忘れていられるのは、眠っている間ぐらいなもの。 目を瞑って眠りに入るその瞬間まで、 手が伸びてしまいそうになるのをグッと堪える。
我慢するのに『指を咥える』とは まさにこのことか。
口唇期の赤ん坊でもあるまいに。
禁煙してみようかと思い立っての1時間。
『抱く』んであって 『ヤル』んじゃないそうです。 そんな拘りをもってる、ペットです。 スルこたぁ一緒じゃないの。 粘膜の摩擦。 とか、言うとまた叱るフリをする。 言葉遊びまで付き合ってくれてありがとう。
人の趣味&嗜好はいろいろあるなぁと 改めて文字で表現されたものを見つつ さて、自分は?と思ったところ トクに何も思いつかない で、5点。
|