+女 MEIKI 息+
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2004年02月04日(水) |
太巻きの一本食い、出来た子居るかな? |
言ってるそばから、今日は長文。 おめめチカチカぃゃぁんな人はどうぞ×印を。
ウチの両親は、わたしを介して仲がいいです。 ってなことを何度か知人に言ったことがあります。
と、言うのも 一人娘でありながら、(ここで、一人娘と犯る時にゃぁ♪と歌ってしまった)わたしは、学生当時から自活する力も無いくせに、一人で住みたいなどと的を得ない自分勝手な自己主張をしていました。 当時、母はわたしの友人に接触する度に、いわゆる非行に走ったとか、不良になったとこぼしていました。 そんな、思いっきり青いことをホザイて家に寄り付かなくなってから、三人しか居ない家族なのに三人三様に住むところを構えて別の生活を送ってきたからです。
「おとうさんったら、酒も煙草も趣味さえもとくに無いし」と、母が溜息つきながら話していた言葉も 「おかあさんは、自分を中心としてしか物事を考えられない」と、父が独り言のように呟いていた言葉も 歳を重ねた今になると、そういう関係を築けた自分を振り返っての、惚気だったのだろうと思うようになりました。
戸籍上の親とも集まって顔を会わせれば何かと気を使う雰囲気なのに、他人との生活となると、これまた変な気の使い方は出てくるものです。
真っ赤なウソ とか、赤の他人とか 赤って、まっぴらごめんなすって な、感じ?
彼氏と言えども、他人なのだから相手との思惑が通じないのは当たり前。通じたような気がする時だけトキメイテいればいいのかもしれない。通じたフリも必要かもしれないし、通じたということで片付けていく日や、整理棚に収めきれないモノを納屋に仕舞いこむ日もあるのだと思います。
やれ、冷め切っているだの、 もっと語りつくせば伝わるだの、 なんとなく、アドバイスを装ってわたしとは、違う方向に熱い人とも出会いますがその人に向けての視線も、やっぱり「通じたフリも必要かもしれない」で片付けていることがあります。
そして、ある人はわたしのその気持ちに対して「否定はしないけれど、同意もしない」なんて言うけれど、それは、否定しているんだってば、心の中では。なんて、これまた決め付けて終わらせたりします。
うだうだと、意味不明なことを書きましたが。 先日、隣のPCにて相方がごそごそとWebカメラなぞを使用しつつ、ボイスチャットをしておりました。 お相手は、熟女さん。 リモートアシスタントを使用しての、相手PC内のサポート内容を説明していました。 とても和気藹々とした和やかな会話やら、そりゃちょっとキツイ言い方じゃないのか?と、思うような言葉遣いやらどれをとっても、ホント楽しそうでした。
熟女さんに対して手順を説明している言葉を聴きながら「同じような言い方をされたら、ちょっと凹むよなぁ」などと思う言葉でもそんな風にはお互いに感じず、イラつくそのままの言葉であっても楽しく時を過ごすのを見て「やっぱり親子なんだなぁ」という、ありきたりの言葉が浮かびました。
その風景と、そう思う自分に対して妙に関心したのでした。
30代後半ぐらいの肉感的女性が、少し流行遅れの太いヒールに、裸同然のようなキャミソール姿。後ろ手に縛られている後姿しか見えなかったのだけど物凄く色っぽく見えて「こりゃ堪らん!」と思った時に目覚めた。 な、なんだ? 夢占いだとどういう結果なんだ?
ってな訳で占ってみるとこれまた良い感じ(長文なのでコピペしません)
『ハイヒールの夢は、ちょっとした喜びの訪れを意味する吉夢です』 『裸の夢は、思い切りが成功を呼ぶ、というような出来事が起こる事を告げています』だ、そうです。
久しぶりに、幸先いい感じで 10点。
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