+女 MEIKI 息+
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芥川賞の授賞風景をTVのワイドショーあたりで、流れてたのを観た。 審査の人が作品の評価や選んだ論評を喋っていたのだけど、それは「紅白対抗のモノマネ番組」の審査員席に座ったゲストのようでした。んでも、村上龍は好きだから許す。
一回もヘタったことが無いとひ弱っていうけど、ここんとこずっとそれを実感。 厄払いしようかしら、厄年じゃないけど。 女の厄は「死ぬか孕むか」とか言うけれど、確かに厄の時に一度だけ黄泉モドキを覗いたことは覗いたなあ。一歩手前のところで、当時の飼い猫に必死で起こしてもらってこの世に帰ってきたという曰く因縁付きの出来事だった。うんうん、厄はまんざらウソでもないと実感したんだった。
検査に行ってきました。
検査と言えば、去年末にも検査しちゃってました((「肺に影がある」ってことで検査したのでした。結果はビビリ七虹なため、未だに聞きに行ってないというオチ)それを併せて記述するとえらい長文になると思うのでそっちは割愛。
ってことで、また咄嗟の入院ってことにならないように、婦人科の定期健診に行ってきました。 例の薬が効いていたらしく、状態は良好だそうです。 あんなに眠かったり気持ち悪かったり、激痛だったりの日々を過ごしてるんだから良好でなかったら、どうオトシマエつけてくれるんです!ってな感じですけど。
で、ですね その良好を判断するのにも、やっぱり検査をするわけです。検査と言ったら例のアノ診察台に乗る内診なわけです。 何度乗っても、カエルの解剖を思い出すんだなアレ。 確かに今日はカエルの腹をメスで裂く代わりに、エコー検査と銘打った棒を突っ込まれたけど。ぬぷぬぷ。
「ちょっと力抜いてねー」そう言われても、「はい、ゆるぅ〜」ってなわけにいかない。いきなり突っ込まれた時点で、もうキチキチになってしまうのは仕方ないんじゃないの?Dr。 膣圧計だったら、いい数値出せると思うんだけどなあ。
検査となると、丸一日潰れる病院通いだけど、経過が良好なので8点。
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