+女 MEIKI 息+
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大好きな知人の結婚の披露宴に招待された。 ビンボー人のわたしは祝儀の代わりと言ってはなんだが、お絵描きしたものをあげようと思った。すまないながらも丁寧にその旨を伝えると、他にも招待した人が同じように各自シコウを凝らして設定するとのこと、一先ず胸を撫で下ろす。 披露宴は、その中の一人が野外ステージを借り、そこで屋台を並べての立食パーティーにすると言う。おお、それなら屋台のお手伝いも出来るだろうし参加しやすいなどと思いながら楽しみになる。
当日、電話で起こされる。 「ななこちゃぁん?何やってんの?」聞き慣れた某姉さんの声だった。「あ、今起きたぁ(ぬぼぉ〜)」「起きたじゃないわよ、早く支度していらしゃい!」朝から元気である。「まさか、Gパンじゃないでしょうね?」母のように服のチェックまでしてくれていたのを聞き流し、スグに出ると告げて電話を切る。 さて当日なのに服が決まってない。地味じゃなきゃいいのだろうと安易な考えで、服選びをして出かけると家の前に某姉さんが車で迎にきてくれていた。 開口一番「あんた、その格好…」と呆れられた。それを見越してか車内に用意された清楚な服に着替え化粧もしてもらってから、会場に向かう。着慣れない大人しい感じの服と、し慣れない化粧とで動きがぎこちない。 会場に着いて、用意していたはずのイタズラ描きを忘れたことに気づく。 ああ、もうダメだ…。
ってな夢を見ました。
なんで、夢までダメダメなんですか。 夢ぐらいゴージャスでバババーンと派手な夢が見たいもんだ。しかし、一個だけ気づいたことがあった。 元お嬢さんの祝儀にあたり、何か金のかからないモノをと思っていた事をそのまま時の流れに風化させそうだったことを思い出した。 イカン!イカン! クリスマスまでにはなんとかしよう。
夢の登場人物が、全てネット絡みの人たちって。オトモダチの少なさを実感。
あの面倒でしみったれた枠では行数制限してんじゃねーの?と思うような、人によっては何処にあるのよ?的なメールフォームからのメールを此処始まって以来、22通というビックリする数をいただきました。ありがたやぁ。 それにしても、あの歌は当たり前のような有名な歌だったんですねぇ。勉強不足をヒシヒシと感じました。んがぁ、分からなければまた此処で訊けばいいやと、安易に思いましたとさ。 「そんなことも知らないの?」と煽りがなかったのは、唯一の救いでした。
みんな、ありがとねぇ。詳細まで書いてくれたそこのキミ、感謝。携帯にメールをくれたキミ、久しぶりの連絡でそれもまた嬉しかったり。(もちろん掲示板に書いてくれた方もありがとうございました。)
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