+女 MEIKI 息+
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2003年10月27日(月) 秋深し…。

 すっかり秋も深まって、あぁアキアキ。


 沢山のフリルが裾や袖口を飾り、それを束ねるように光沢のある薄い桃色のリボンで結ばれている、間違った新婚初夜で着てしまいそうなネグリジェを秋の風になびかせ、外来が既に帰って静まった病院の屋上の柵に細い指先で捕まりながら世を儚んでいました(脳内)
 相変わらず、状況は変わりませんが…。
 唯一、現実は「この時期ならやっぱりフリースのジャージ上下、しかも膝のあたりが微妙に光沢を帯びた擦り切れ加減の格好に、ルームソックスごわごわさせて、一度嵌めてしまったら石鹸水で頑張っても抜けない指輪の食い込む太い指で煙草に火を付けててたりする」ってことにことに(少し)気づきました。

 考えても解決しないことを考えて胃が痛くなったり、夜も眠れなかったりしちゃうのはやっぱり10代の頃までなのでしょうかねぃ。元々ウジウジと悩む性格だと自分では思ってはいるのだけど、どうも最近はそうは見られないことが多々。
 ジェットコースターの嫌いな人を、強制的に乗せりするだけで(そういうシチュはちょっと萌)ストレスってもんが胃を出血させるって実験をTVで見てたのですが、「ああ、なんか分かるなぁ」と自分と照らし合わせTVに呟きながらも、焼き芋が美味しかったりします。
 こりゃエロ的悩みとすりかえて、みのもんたサンに電話でもしてみようかと思ったり、コメンテーターに適当にあしらわれるぐらいないなら、いっそのこと会場に行って「昔のおねえさん」と呼ばれテレカ貰ったほうがいいかしら?などと、妄想を巡らす日々を過ごしておりました。
 なので、全然リフレッシュしてねーょ!で、ございます。

 今までサイトを介して知り合った方からの催促(脅し)は、実によく効きました。こんなシガナイサイト宛てに貴重な時間を割いての連絡(暇つぶし相手)は、感謝、感謝でございます。構って欲しくてのサボリじゃなかったのに、これならば当分…って気持ちにさせるぐらいの、快感をありがとう。
 でね?こうしてまた出てきちゃったりすると、それがプッツリになっちまうんじゃないかと。やっぱり覗き見サイトなんでしょうか?ここってば。

 きょうあたり、ここを開いて「あ、いるいる!」でサクッと閉じられるのだろう予感。




香月七虹 |HomePage