+女 MEIKI 息+
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初心忘るべからず いい言葉ですねぇ。意味が良く分かってませんが。
で、始まり
近日中には、たぶん、おそらく、きっと。
などと、言い切っておいて
天邪鬼なわたしは、例のポップアップが無くなり、静かになったころにこっそりと、アップしてみました。
(はみ乳 やら した乳 やら の話題が収まったころに無理やりそれらしく、全くツルンと厭味のようなカットでお出迎え)
しかし、驚きましたよ。 そちらさんから飛んできた人の数ったら、平常時の約三倍!近所の商店街な雰囲気が突然、年末のアメ横のようでした。 もちろん、その過ぎ去った後は、正月を迎えた深夜のソレになったのだけど、それがいいことなのか、寂しがるところなのか、未だに分かっておりません。 そして、気が付きゃぁ、そちらさんったらガス欠起こしてるみたいです。 めいめいひつじさんになって遊んで待っています。
今回は普段の意味不明に増してもっと意味不明な走り書きが下にあります。
ある日突然、電報が届いた。 住所は確かに間違いない、苗字も合っている。 ところが名前は、当て字で読ませる本名を知らない者からのようだ。 送り主は『サイケンチョウサクミアイ クミアイイン カンダショウカイ』 内容は『サイシュウツウコク シキュウレンラクセヨ レンラクナキバアイ サシオサエトウノ キョウセイシッコウヲ ジッコウスル 090−○○○○−4*** 090−○○○○−***3 タントウ スズキ カネムラ』
心当たりもなく、不審に思ったので最初に記されていた番号に電話をしたのが始まりだった。 そして、非通知設定もせず、携帯電話からかけてしまったのが間違いの元かもしれない。
数回のコールの後、カネムラと名乗る者が電話口に出た。 不審な電報が届いた旨を告げると、相手から電話をかけ直すとのこと。 カネムラはこの事に間違いは無いと言い張り、手元には何某かの契約書もあると言う。 正式な書類が取り交わされたのであれば、名前に振り仮名もあるはずだろうと、自分の本名の読み間違いを指摘し取り合わない態度を見せたことで、相手の態度が一変した。
そこから始まるイタズラ電話の日々。
最初に相手からかかってきたのは『カンダショウカイから 言われて』と自分を名乗らず、覚えのない携帯番号(090-△△△△−△△△△)からかかってきた。
「おまえのことは何でも知っているんだ」 「Q2ダイアルにかけて、テレフォンセックスしているだろう?」 「おまえの人の良し悪しを見てやるから、この電話口で同じようにオナニーしてみろよ」
訳の分からない頻繁なその嫌がらせに、一時は拒否設定や自分の携帯番号を変えようかとも思ったが、相手は住所を押さえている。その不気味さが心に引っかかり数度となく電話に出ている。
送られてきた電報を持って警察に行くという知人の傍らで、その現状を聞かされたわたしは、美人局計画を密かに妄想するしかない。
などと、またもや周りだけが色々な事件のある中、わたしには何の事件もありません。
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