管理日誌「庭園の午後」
午後の庭園
/ノベルウッド
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2002年09月09日(月) |
NW、登録作品数25件を突破 |
オンライン小説紹介所 ノベルウッドの登録作品数が27件となりました。うち2件は自作品ですので厳密には25件。 一里塚として設定している目標数は100件なので、1/4をクリアしたことになります。再オープン以来、わずかの期間しか経過していませんので、好成績といえるかと考えています。 作品登録や、口コミ宣伝でご協力くださっている皆様に御礼申し上げます〜(^-^)
今回、創作支援関連で掲示板のみのコンテンツのサイトさんから登録申請がありました。内容が有意義で公共性が高いサイトさんだったので、掲載させていただいたんですが、これは特例としまして、今後は掲示板のみのサイトさんにはご遠慮いただくよう、規約に追記を加えようと思ってます。 でもまあ、掲示板や日記cgiというのは気軽に更新できて活発な活動が見込めるという特徴もありますので、あんまり厳しくせず、今回のように、内容本位で判断させていただきたいなというのが正直なところです。
勝手に感想文コーナーに感想文を追加しました。 「アルベールの鍵」 作者:SHIOさま 「旗艦ラケシス−その平凡でない不運な日々− 」 作者:あいざさま
コーナー立ち上げ直後ということもあって、熱心に(=頻繁に)書いてますね。我ながら、「いつまで保つやら……」なんて思います。根気がない人だかなあ…。
文月さん、樋渡さん、穂高さんと四人で企画推進中の共催Q&A掲示板は、「アリアドネの糸」というタイトルになるようです。 ギリシア神話に登場するエピソードで、ミノタウロス(牛頭の怪物)の迷宮に入っていかねばならない若者のために、彼に恋する乙女アリアドネが、無事に出口まで戻れるよう贈った赤い糸玉のことを、アリアドネの糸というのですよね。若者は迷宮の入り口に糸玉の端を結び、糸を少しずつ垂らしながら迷宮に入っていき、ミノタウロスを倒した後は、糸をたぐって迷うことなく無事に生還できたという物語です。 勇者を手助けする乙女の愛の道しるべ、っていう趣向なのだろうなと思います。(それに文月さんちのサイト名「花迷路」ともかけてある。) わたくし乙女というには少々古びておりますんで(^o^;) 自称するのは大したツラの皮ってかんじですが、まあ一応、アリアドネの一人として頑張らせていただこうかなー、と正式オープンの日に向けてモチベーションを高めている次第です。
名セリフ募集中です。皆様よろしくお願いしまーす。 「名」セリフなんて書いてるので、気後れなさってる方が多いみたいなんですが、ちょっと失敗だったかな(汗) セリフ文ていうのは、小説を書く人にとっては、宣伝文や紹介文よりも、書くのも気楽で本領が発揮しやすそうだというのが企画の主旨です。 それに、私だけかもしれませんが、読む側になった時も、宣伝文なら無視しちゃうシチュエーションでも、セリフだと目が留まるという傾向がある気がしまして。読んでもらえてナンボなのが宣伝ていうものですし。 狙ったとおりの効果が出るように願っております。 よかったら皆様の作品からも、名セリフ広告をお寄せくださいませ。
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