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管理日誌「庭園の午後」
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2002年09月04日(水) 勝手に感想文はじめました

NovelWood

ノベルウッドにて「勝手に感想文」というコーナーを始めました。
名前そのまんまの内容です。管理人が勝手に感想文を書くコーナーです。
予告しておいて書けないとカッコ悪いなと思ってたんですが、
あっさりと2作品ぶんの感想が書けたので、2作品ぶんあれば今後ゼロでも許してもらえる気がして、公開することにしました。(<オイ)

あまりにも自分の仕事が早いので、ふだんのスロー運営は単に怠けているだけなんだなという自覚を新たにしました。ウフッ。

勝手に感想文」ですので、作者さんには無断です。
事後にもお知らせしてません。コワイから。(仕事が増えるのがコワイ)

下記、2作品についての感想文をアップしております。
「ほんの3センチ」 作者:秋里八束さま
「幽霊も悪くはない」 作者:ゆうりさま

登録していただいた作品の中から読んで書いていくわけですが、登録の特典というわけでは全くありません。管理人の道楽でございます。
ぜひ感想が欲しい、という方が現れたとしても、たぶん無視すると思います。感想はみんな誰でも欲しいものだと思いますので、意思表示があったからといって特別扱いはしません。

逆にいうと、絶対に感想が欲しくない、ヤメテ、という方は意思表示していだいたほうが安全確実かと……(・・;)

完結・連載中に関わらず、興味が持てれば読んでしまうつもりなのですが、なるべく沢山の感想文を書きたいという都合上、「完結・短編」が有利かと思われます。

ところで、zero-zeroの感想文は、「感想らしくない」「お節介だ」と言われることが過去多かったのです。(オフラインの仲間内で)
自分も書く人間であるため、どうしても「書く立場」の目で見てしまい、純粋に100%の読者視点から読むというのが難しいようです。
しかし率直に感じたままを書いていることは確かです。

誉めすぎだ、甘い、とも言われることがあります。
んー、それは多分、上記の理由と同じで、私は作品を面白くする義務を負っている立場の人間のひとりなので、面白さの種に注目し、それを増幅するにはどうすればよいかを常に検討していたりするのかもしれません。

根っから、価値基準が加算法なので、減点法では作品を見ません。
具体的には、「どんなに面白い内容でも”ら抜き言葉”が出てくるだけで読む気が失せる」「誤字があるだけで読むのをやめる」という系の気むずかしさとは縁遠いということです。
厳しい目で作品を見たい人には、あんまり参考にならない感想文かもしれないですね。

だけど、面白いかどうかには人一倍クドい目で見ているので、つまらなかったものを「面白い」とは死んでも言いません。面白さの基準は、あくまで主観ですから、万人にとってパーフェクトではないかもしれないですが。

まあ、そんな感じで、真剣に、かつ、のらりくらりとやっていきます。


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