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管理日誌「庭園の午後」
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2001年01月15日(月) オンライン小説、書く立場

年が明けてもう半月ほども経つというのに、
ちっとも更新していないところがスゴイ。
名前のキャッチーさのせいで、皆様には注目をいただけているというのに
それに応えもせずに未だにクリスマスのまま……
そんなことでいいのか、と思いつつ、
無理しない無理しないと自分に言い聞かせつつ日々を過ごしてしまう
管理人zero-zeroです。

長い前置きでした。

この【午後の庭園】というホームページは
小説サイトの作り方のアドバイスや耳寄りお役立ち情報の掲載が
メインコンテンツとして予定されているところです。
いわば「書く人のためのホームページ」

書く人用のホームページは真面目なところが多いです。
「切磋琢磨」と墨文字で書いてある額がデーンと飾ってある
怖いオジサンの書斎みたいなところ。
「入ってもよろしいでしょうか」と正座して尋ねると、
「うむ」と答えが返る。 き、緊張です(汗)

緊張すると人は実力を発揮できなくなります。
どんなに緊迫する瞬間でも、無理してでもリラックスするのが
ものを書くときの根性ってやつかと思います。
でも、できればいっそのこと、
最初からダラダラ気楽にやるっていうのはどうでしょうか。
似たもの同士、小説を書いて遊ぶのが趣味の人どうし寄り集まって
わいわい楽しくやれれば、それはそれでいいんじゃないでしょうか。

一見、内輪で固まったナアナア集団みたいに見えるでしょうけど、
これは大切なことなんだというのが私の主義です。
完全リラックスした状態の精神は活発な想像力を発揮できます。
なにか思い付いたら、なにか書きたくなります。
お気楽な集団には、ものすごい生産力があるのです。
緊張してガチガチになってる人よりは、ずっとずっと。

すごく真面目な人たちは、
そんなチャランポランな態度で書いちゃ、
読んでくれる人に申し訳ないよって
心配になってくるものかもしれませんが。

作者が楽しんで書いたものは、不思議と読んでて楽しいものです。
だったら自分が楽しんで書く環境を作ることが
読んでくれる人に喜んでもらうために、一番大切なことでは?

書いてる人も楽しくて、読んでる人も楽しければ、
みんなで幸せになれそうですね。
オンライン小説ってすばらしい!

……なかなかグッドなシナリオじゃありませんか。

のんびりボチボチ。
21世紀も楽しくホームページ作成しています。
【午後の庭園】管理人zero-zeroでした。
皆様、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


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