目次|過去|未来
しばらく日記書く暇がなく、大晦日の深夜に至ってようやく書く事が出来た。 午後は、大掃除、一年に一回の大型ガスコンロの解体掃除。 忙しすぎてついに毎年大晦日に打っていた蕎麦を打つ時間がなかった。が、例年にない事をした。白ワインに炭酸ガスを溶かし込んでシャンペンを作った。普通白ワインは発酵しガスが完全に抜けた状態のものをいう。シャンペンは白ワインの醗酵が完全に終わる前に瓶詰めしたものをいうのだが、やすもののシャンペンもどきは、後からガスを装填する。これを家でやってみようと思い立ってやってみた。 安物の白ワインも発泡性を帯びるとちょっとしたシャンペンもどきになって面白い。ついでに冷やした水にも強制的にガスを補填してみたら、立派なペリエもどきになった。深夜12時近く北アルプス槍平で亡くなった故市川啓二君に杯を捧げた。久しぶりに訪ねた市川啓二君のホームページは今年五月に閉鎖されていた。
|