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2003年06月10日(火) |
まんけいほうとほととぎす |
眠る前一時間は本を読む。ここの所、朝四時頃にしきりとホトトギスが鳴く。「天辺(てっぺん)かけたか」と鳴くと鳥類図譜にはあるが、そう言う風にはどうしても聞こえない。。 イメージの貧困なのか、あえてその声を書くなら「キョッキョ・キョケキョ」ウグイスの鳴き声、ホーホケキョのホケキョの部分が、ホトトギスのキョケキョの部分とほぼ同じ調子。
目に青葉、山ホトトギス初鰹
大臣が万景峰号の発音で下がもつれて四苦八苦。テレビの報道アナウンサーもかんでいた。 あのね、どういう料簡かしらんがなんで日本語の漢字読みにない発音で言うの? そこまで言うのだったら、米国のAMERICAの Rは巻き舌にしてLと区別して読まなければいけない、フランスFRANCEのRものどチンコふるわせてもらおう。どうだ言えねぇだろう。マンギョンボンなんて言わなくていいのだ。我が国には我が国の読み方があって、それぞれ、アメリカ、もしくは米国、フランス、まんけいほう号で良いではないか。この時点でもうすでに対北に対して負けている。相手はにっぽん、もしくは にほんといってくれてるか?昔からイルボンと訛っているではないか。 自民党の麻生という人が朝鮮併合時代の創氏改名は、強制ではないという当たり前のことを、どこかでぶって非難され、すぐに謝った。 すぐに謝るくらいなら、言うな! どうしてちゃんと歴史的な事実を、説かないか。顔に似合わずやわな人である。多分どこかで聞き覚えた事を言ったのだろう。歴史観のない人が言うと、すぐばれる。
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