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2003年01月07日(火) |
温暖化はどうなった? |
七草の粥をすすりながら、BSで午後二時過ぎ頃からあるフランス2というニュース番組を見ていたら、南仏のツゥルーズ、ナルボンヌ、カルカソンヌなどが大雪!?で学校などが休校、交通は麻痺して、輸送トラックは全面的に止まっているとの事だった。大型のトラックで雪を除雪、運んでいた。 地中海に面した地域に大雪が降る、地中海の向こうはアフリカだ。今、温暖化に向かっていると言うのが定説なのにこれは一体どういう事だろうか? スイスはどうなのだろうか? 日本も勿論東京なども寒い冬、なようである。
今のところ、自分自身の肌に感じる寒さはそうでもない。家には炬燵がない。あると動きが鈍る。サッシのない家だから、すきま風が入る。 上着は半袖。下着は袖無しのシャツ。ちょっと前まで下は短パン、現在はジャージ。下着はトランクスいっちょ。靴下は十年来、家の中では履いたことがない、したがって裸足。寒いと言ってもまだ充分耐えられるから、やっぱり大局的には、温暖化はすすんでいるのだろう。じっと制作していて寒さに耐えられなくなるとどうするか?簡単、簡単、息をつめて畳の上で腕立て伏せを出来なくなるまでやる。そうすると全身の血管がドキドキと脈打ち、すぐ暖かくなる。 若しくは風呂場に行き、水を浴びる、胸側一分・背中一分x三セット。冷たすぎて耐えられないときは、立ち腹筋を百回立ったまま、水を浴びながらやると気が紛れる。そうしてしばらく、二三時間は全身がかっかしてまっかになり、あたたかくなる…ゾ。人には薦めない。
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