目次|過去|未来
新聞の休刊日とは、新聞配達する、人々、苦学生(ほとんど死語)のためにつくられた。では、新聞休刊日に、新しい形態として出てきた、町のどこにでもあるコンビニに置けば、上の人達の休みは取れ、休刊日にも新聞を読みたい人の希望もかなうと産経新聞は考えた。 休刊日にはコンビニの新聞販売の棚はがらんとしている。そこに産経新聞休日・祝日版がでんと陣取る。よく、考えたなぁ!一人勝ちだなぁこれ。 やがて他社もまねするだろうと思う。これを機会に産経の記事を読んで、朝日などの新聞とのあまりな違いに、何事か思うことあるかもしれない。 その休日版の産経抄は、治ようせん金主主義貧民狂和酷?のものと思われる不審船の事だった。
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