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| 2016年05月22日(日) | ピアノの勉強会（という名のリハーサル） |
私がです。
はるとは、というと、すこぶるご機嫌ななめ。そ、おねえだけが遊びに（ではないんですけどね）出かける、というのがご機嫌ななめなんですわ。
さみしくて、ね。
どうにかこうにか演奏して。
リハーサルも冷や汗もの。。。しっかり間違えて、楽譜飛びそうだし。あはは。
で。一通り終わり、公開レッスンへ。
で、開口一番の先生の一言に、肩の力がふっと抜けた、というか、懐かしかったというか・・・・「あなた、頑張りすぎ！」ですと。
確かに、ドイツ物的な音になっていることには気づき、一番どーしたものか、と悩んでいたのですが、とどのつまり、まさかの、そこ？！ と。
フォルテもフォルテ過ぎず、といっても、最後の最後は飛び上がるほどのフォルテが必要ですけどぉ、そのほかはそれほどじゃなくていいと笑われた私。
むしろ、ピアノが小さくならないほうが問題と、ダメだし。
全体的に、頑張らなくていいよって、別れ際にも念を押されました。
そ、さすがに恐ろしく、レッスン予約してきましたとも。ハイ。これで一息。
始まる前も含め、複数のなつかしのメンバーから、体調やら仕事やら心配されまくりました。おや？と思っていたら。。。
忘れてました、先生、そーとー、おしゃべりでしたわ。
みんなに種明かしされ、たぶん参加しないだろう、とまで説明したらしく（だったらあっさり断れたんだぁ。。。とあとから気づいても、もー遅い（笑。
ま、そんなまなざしで、演奏をお聞きいただいて、まーまー、ご納得いただいた、というところで、いっかぁ。。
でも。
懐かしいな。よく恩師にも「どーしてそんなに頑張るの！息が詰まるでしょ！」と言われたっけ。患者さんにも、がんばらないでいいよ、って私いうのに、自分はというと、頑張っていることに気づかない⇒これプライベートでも同じ。
とってもほっこりする時間でした。
さてと。ま、どーにかなりそうなので、頑張らないで頑張ります。。
