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| 2016年05月21日(土) | 記憶 |
私の恩師は、しばしば記憶が風化する方でした。
なので、さりげなーく、レッスン課題を風化させたものです（笑。
でも、はるとの先生はなかなかでして、どーしても忘れて下さらないことが一つ。
そ、リストのあの難曲を発表会で演奏する時期を、本当に忘れないのです。
そろそろ，風化したかな、と思うと、おっしゃるわけで。
今日も、それ。
７月のプログラムも合奏の演目も決まり、やっとそれらしい忙しさが戻ってきた今日は、はるとのレッスンでした。あ、連弾も、ね。
はるとったら何年かぶりで、演奏曲２曲に増やすし、で苦笑いの私と先生。ま、いいんですけどね、大変なのは、はると、なのですから（笑。
連弾もようやく私が音が鳴るようになったので、バランスを何となく聴いて下さり、それでも、明日の勉強会やら、来月の研究会の演奏が終わるまでは、と手綱は緩め。ありがたいわけで。。。
こんなはちゃめちゃのまま、明日は私が勉強会、いや、事実上のリハーサル。
危ないなぁ、、、久しぶりに付け焼き刃で練習しましたけど、なんだか微妙。。
で、一番上の話題に。
今度こそ、とばかりに、私に突っ込む先生なのでした。
そ、なので、「音が喜ぶようになったら、考えます！」って宣言してしまったわけで。
だめだ、先生の策略にはまっている気がする。。。けど。
私の音は、基本暗いのです。。。というか、深いというほうが正しいか。
自分の曲の好みからして、なんとなく想像つきますもの。
ま、とりあえずは、明日。何とか乗り切らねば。。。
