でひゃひゃ通信社
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2005年05月07日(土) |
春の手紙(女子高生編) |
↑こどもの日ケーキです。読者の美人主婦HN咲良さんが送ってくれました。 ケーキ屋やってた頃を思い出しました。ありがと^^(PCのみ画像あり)
GW中に実家に半日帰った時に、10年前スタートしたの日記があったので それを持って帰った。日付が1992年6月だったから正確には13年前からになる。 初めの3年くらいはほぼ毎日つけてたが、歳をとって忙しくなってきた頃から数ヶ月に一回まとめて書いてあった。ここもそんな感じになってるわ。(苦笑) 学生時代は女っ気の全く無かった俺が、仕事始めだしてからジワジワ変わってきてるのが笑えた。今見たら恥ずかしいような恋愛の進め方をしているけど、基本姿勢は変わってないようだった。 連れとよくコンパに行ってた頃のことも書いてあって、"女バブル"を満喫していたようだ。が、おいしい事を全くしてないのは、今も変わらぬ伝統芸能(笑)。 大学ノート8冊くらい読み終えた後、昔もらった手紙類も読んでみたくなったので、また実家に帰って探したら残らず出てきた^^
菓子屋やってた頃にバイトの女子高生からもらった手紙は、今読んでも若さが全面に出ててほほえましい。「いさみさん、好き好き〜!」を連発する無邪気すぎる感じで、俺のその子のイメージは"松浦亜弥"(以降あやや)。
好意を持たれたきっかけは、"あやや"がなんかプライベートで悩んでた時に、俺が「頑張らなくてええで。今は力の抜き所だから。」みたいな事を言ったのと、俺が試作品のケーキを"あやや"の口の中に入れてやった事らしい。確かにそのあと「うわ〜、ヤバ〜!うわ〜、ヤバ〜!」を連呼してたな。(笑) 忙しい時に他のバイトの子が急病で休むことになって、誰も売り子がいなくなった時に、休日の"あやや"に「助けてくれんか?」って頼んだら、彼氏とのデートをすっとばして、駅から全力疾走して汗だくで来てくれた事があった。 気短な彼氏だと聞いていたので、大丈夫かと聞いたら、
「もうね、カレシの家に行くなり押し倒してね、フェラで2回抜いてからダッシュして来たよ〜!(笑)」
俺は思わず、彼氏はアノ間に2回も出したんか〜!とツッコミいれてしまった。(爆笑) 俺が骨折後の抜釘手術の為、入院した時に店の人と見舞いに来てくれた時、小さな折鶴をたくさんくれた。この時嫁さんもいたけど「可愛い女の子だったね。」と言っていた。
当然何も手を出すことはしなくて、俺はそのまま菓子屋辞めたし、退職時オーナーともめたからそれ以来行ってない。 連れにこの話したら、「現役女子高生じゃないかあ〜;」と、ものすごく残念そうな顔をしていた。 もう20歳くらいになっただろうか。 今頃、何してんのかなと思う。
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