そういえば、父の日で実家に行った時、
「こないだ初めて胃痛を経験したわ。 お前がいっつもうち来ると食べ過ぎて、 胃を痛くするって言ってたの、初めてわかった」
と、母親がにこやかに言いやがりました。
おかげで、どんなに「出そうと考えている料理の数から3品は減らせ」言っても、料理の品数を減らしてくれなかった母が、 ようやく心持ちでも、数を減らしてくれましたことよ。
とほほ。
「じゃあ、何度も胃が痛くて眠れないとか超聞き流してたのね。 あああ、昔なんどか胃痙攣起こして苦しんでたときも、 ちっともわかってくれてなかったのね!!」
「うん(にこやか)」
胃痙攣めちゃくちゃ痛いんですよー。 それこそ七転八倒する程の痛みなわけですが、 精神がたるんでるとか頭ごなしに叱られました。
しょうがないから、ソファーでウンウンうなってましたが、 それがさらに母親の勘にさわるようで (その当時、わたしはえらい怠け者でしたから) さらに叱られました。 うーん、日頃の行いも大切ですなぁ。
それでも、おかあちゃん勤めてた病院連れて行って、 痛み止め打ってくれたのは感謝してます。
しかし、うちの母は、看護婦だったのに、看護婦だったのに・・・。
まぁ、いちいち人の痛みを考慮してたら、 何もできないかもしれないですし、 痛みを知らなければ治すべきではないと考えるわけでもありません。
ただ、わたしは胃と腸が弱いので、 この痛みがポピュラーなものと勘違いしてました。 それが純粋にショック(´・ω・)
所詮、自分の痛みは自分のものか・・・。 どれだけ痛いか、ボキャブラリーをもっと増やし、 聞くものが青ざめる程、レポートする必要があるかもしれません。うん。
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