FinalFantasyXIに夢中な毎日を過ごしてます。
23時半とかに家に帰って来て、冷えかけたお風呂を沸かし直すのももどかしく、 冬だというのにカラスの行水、15分くらいで急いで出て、 パソコンの電源を入れるという平日。
休みの日は朝の4時5時まで、ヴァナ・ディールに入り浸り。 まったくもって、廃人であります。
FFの舞台であるヴァナ・ディールの世界は広く、 パソコンの処理能力を過剰に要求するその3Dグラフィックは、 嘘のようにリアルで、どこにも出かけていないことが気にならないのです。 (それはそれで、まずい方向一直線な気もするけど)
四季はないけれど、ゆったりと流れる時間があり、 朝には、朝日ってこういう感じだったなと改めて思うほどの太陽の射光が遠く広がる山間から目を焼き、 夜には月が昇り星が瞬き、時には周囲がけぶるような雨が降る。 雨が止んだなとふと空を見上げれば、そこには青い青い空と白い雲の海をウミネコが泳いでいる。 (現在は処理能力の関係で、わたしのパソコンは天候OFF…。さみしい)
こうして自分の仕事の遅れではなく、外注さんが一人平日休んだために休みも出なくちゃいけないことになり、 その監督で休日出勤ということになっても、 早く帰ってヴァナ・ディールに出かけることを希望に、仕事が出来るってものです。
ちっとも落ち込んでないってば。
会社来たら、早速Oracleのリスナーが死んでて、早速わたしが来てることが役にたったし。 (でもOracle権限を持つユーザのパスワードも、リスナーの再起動の仕方も知らないので(情けない)、 上司に電話してみんな教えてもらったあたり、役に立ってないともいう)
…はぁぁ。 いやいや、落ち込んでないって。
FFは、チョコボに乗るところまで行けました。 ものすごい感動したので、後日日記に書いておきたいな。
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