■TRASH■

2002年12月23日(月) クリスマス

実家でクリスマス会なぞをやって来ました。

弟の子供がまだ4歳なので、こういうイベントは大切にしないとねー。
うちからのプレゼントは、悩んだ挙句、
「エポックのボーリングの体感ゲーム」でした。

テレビにビデオ端子でつなぐだけで、ゲームが出来るのですよ。
カーブは投げられないけど(手もとの機械で操作は出来るらしい)、結構おもしろかったです。

ボールに紐がついていて、手首にくっつけられるようになっていて、
つい夢中になっても投げてしまわないようになっているし、
ガター・ハンデありなしの設定も出来るので、ちびっこにも安心。

附属のボールを動かしてボールを投げるんだけど、
大人が投げればそれなりの速さでボールがかっとんでいくし、
それぞれの設定が登録出来るので、1から6人まで遊べるし。

うちの親はボーリング世代だし、ちび君もやったことがあるというので、
結構よろこんでもらえたのでした。良かった。

うちの弟夫婦からのちびへのプレゼントは、トミカのなんかでっかい車(?)。
プレゼントの渡し方もなかなか凝っていました。

ご飯の途中になんか急に

「なんか二階でがたんって音がしたね、どろぼうだと困るから見てこようか」

と言いだしまして、びくびくしているちびを二階に連れていったのでありました。
もちろん音なんてしてないんですけどね。

わざわざサンルームの窓を開けて、そこにプレゼントを置いておいたのです。
親って大変ですな。

にっこにっこしながら戻ってきたちび君。
大きなプレゼントにご満悦です。

「サンタさん、届けてくれたんだね。サンタさんにお礼言っておこうか」

そう促されて、階段の下から2階に向かって、

「サンタさんありがとうー」

との大きなお礼を言っていたのでありました。
うーん、可愛らしゅうございます。

わたしがちいちゃい頃は、プレゼントは量販店で売っている壁掛け時計だったり、
長靴のおかしとか、子供から見てもこれはどうかっていうぬいぐるみとかで、
贅沢ってあんまなかったよなー。

それでも、毎回ケーキとチキンと、フルーツポンチのごちそうはあったんで、
そういった親の心遣いというのはありがたかったと思うのであります。

たとえプレゼントが時計でもね!
(毎年言ってるなー。この日記、2年も書いてるのか…)


個人的なクリスマスはもちろん、残業ですよ!
もちろん残業なくても、FFXIだろうけどね!!


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