今日ってもう木曜日だったのですね!! まだ火曜日くらいかと思ってました。
忙しい筈だったのに、客先の仕様出しが遅れていて、 先週まではほんと暇でした。 (とはいっても休めるほどじゃないのが辛い)
1日で終わるような軽いプログラムの修正や、 やったことのないCOBOLのプログラムの解析、 ISOの書類の修正なんかを、ばたばたとしてました。
憧れの定時上がり生活なのだけれど、 19時頃タイムカード押すんだけど、 みんなばりばりと残業しまくりで心苦しかったのでした。
今週からはまとまったプログラムの機能追加を頼まれて、 ずっとそれに専念してました。 ああ、やっぱりVBは楽チンで楽しいなぁ!
おかげで、時の経つのが早いです。 なんで今日は木曜日なんだろう。 おととい休んだばっかりじゃなかったっけ?
残業込みの工程なので、21時過ぎとかにタイムカードを押すです。 ああ、このくらいがちょうどいいなぁ。 早すぎず、遅すぎず。
工程よりものすごく進んでいるので、気持ち良く帰宅ですよ。 早く終わらせて、休みを取ってやるのだ。ふふ。
しかしわたし、いつのまにプログラムが楽しくなったんでしょう。 1・2年目はほんとーーーに、仕事の出来ない人でした。 どれくらい出来なかったかというと、 せめて資格でも取って、会社の為に貢献しようと、 猛勉強して情報処理2種を取ったくらい。 (1ヶ月土日無し&22時前には帰らないというような時期に)
その前に仕事の勉強しろよって感じですが、当時はもうパニックで、 何から勉強していいのかもわからなかったんですよね。 やたらと忙しくて、切羽詰ってて。
なにが一番困っていたかと今思えば、 ロジックを考えるのが苦手だったということでしょうか。 (プログラマとしては、致命的な気がする)
例えて言うなら調理実習の時に、 複数の料理を時間内に同時に作り終えることを考えると近いかも。
一つひとつの料理を細かい単位に区切って、 (たとえば野菜を切るとか、出汁を取るとか)
さらにそれを細かくして、 (油揚げは油抜きをして、細かく切るとか)
それを今度は、時間内に全てが作り終わるように、 上手く並べなくちゃいけない。 (お米を洗って炊飯器のスイッチを入れたら、お味噌汁に出汁を入れて火をかけ、 その後野菜を洗い始めるとか。)
それがまた、わたしはこの例で言えば、 「鰹節って水から入れるの?お湯から入れるの?」(水から。沸騰する前に取りましょう) 「ざく切りってどんな切り方?」(一口大くらいに適当に) 「炒める時に、中火と強火どっちがいいの〜?」(強火) 「ああ、もう何するのかわかんなくなっちゃったーー」(タイムテーブルを書きましょう)
という状態でした。 えへ。
その後2年外に飛ばされてOAサポートして、戻ってきたらあら不思議。 プログラムが大好きになっておりましたよ!
水泳とかも冬の、泳いでいない時のトレーニングが大切というし、 プログラムもそうなのかしら。
まだまだ悩まされることも多くて、「もうわかんないーー」 って泣くこともあるけど、仕事が楽しいって幸せだなぁ。
なんかこんな日記を書くと、とんでもないハプニングとか起きて、 辛いこととか起こりそうだなぁ…。 どきどきどき。
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