2002年03月13日(水) |
パソコンで何かをすること |
旦那がMIDIをやっている隣で、今日もまたお絵かき。 ああ、楽しいなぁ。
旦那が、一生懸命MIDIでわかったことを解説してくれるのを聞くにつけ(残念ながらわたしは音楽はさっぱりなので、半分も理解できないのですが)、パソコンでやることとはいえ、なんでもやっぱり「本物」への理解が大切なんだなぁと、しみじみ思うのでありました。
本物の楽器に対する理解がちゃんとなっていないと、本物っぽい音が出ないそうです。 わたしは例えばピアノなら、ピアノの音色を選んで音を出せばいいだけかと思っていたんだけど、実際はそうではなくって。
音がどのくらい残るとか、ペダルで音を小さくしたり、カットしたり、トレモロかけたり、クレッシェンド・デクレッシェンドといったことをきちんと考えないと、「ピアノの音」にならないのとのこと。 たしかに、そういった修飾する前と後を聞かせてもらうと、同じ曲なのに、大違いでした。
確かにパソコンのお絵かきも、デッサンや陰影、材質の理解が大切だもん。 ここ何日かのお絵かきで、嫌というほど思い知らされました。 日々精進です。うにに。
結局パソコンはツールで、やはり使う人自体のスキルってことですね。 当然っちゃ当然なんだけど。
パソコンに負けずに、精進しますです〜。
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