■TRASH■

2002年01月31日(木) 携帯電話はむずかしい(^-^;)

驚愕の事実だったんですが。

J-Phoneだけかどうかは知らないんですが、画像等の添付ファイルを受け取るためにはロングメールサービスに加入していないといけなかったんですね。

通りで自分で描いた待ちうけ画面を壁紙にしようと、散々苦労したのに結局はあきらめるしかなかったわけですよ。

↓以前にも載せたけど、こんなの。
こんなの

HTMLメールでIMGで埋めこんでやらないと駄目じゃないかとか、PNGもフルカラーと256があるからその差じゃないかとか、JPGも画質でどうのこうのとか、ウェブにUPしたのの直リンクでどうかとか、メールの添付ファイルの方法がMIMEじゃないのかとか、もういろいろ。
というか、そこまでしないと送れないなら、普及しないだろ。普通。

結構苦労したのに。

友達が添付画像付きメールを送ってくれたのに、見られなくて大変気持ち悪かったので、J-Phone持っている人にいろいろ聞いて見たら

「サービスに入ってないからじゃないの?」

とあっさり教えてくれました。

あああ。
なんということ。
わたし、E-Mailが受信できるから、そのサービスに入っているのかと思っていたよ。
昔とはサービスの形態が変わっているのね…。
(前は受信するのに、サービスに入らないといけなかったん)

そういえば、どうりで長文メールを送信しても途中で切れる筈。

さっそく旦那にサービス加入の許しを請い、Web上から申し込み。
1週間くらいかかるって書いてあったのに、翌日にはもうサービス開始になっていました。

例しに画像を添付&送信。

…おおおう。
自作の壁紙が出来ました!
いやっほーーう。

1回読んだけどもう一度読み返したいと思う、エンピツ日記を送信してみたり、全然読んでないメルマガの雑学なんかも貼りつけてどんどこ送信してみたり。

今まで連絡手段でしかなかった携帯が、いきなり可愛いやつに思えてきました。
こんなちっぽけな冷たい銀の無愛想な箱の中に、大好きで素敵な言葉が詰まっているかと思うと、本当にもう幸せでいっぱいです。
全角で3000文字なんだけど、結構充分です。

VectorからJ-Phone用のメールツールをいろいろダウンロードしたりして、さらに幸せ倍増。
青空文庫とかを上手く分割して送信できれば、連続小説気分で楽しいかもしれないなぁ。
なんかいいツールが見つからなかったら、自分で作ろうかな。

ふふ。
楽しみ楽しみ。

…というより、わたし、乗り遅れ過ぎ?


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