2001年10月06日(土) |
運動会&ウルティマ話(蛇城) |
朝も7時過ぎには起きて、布団を干してから甥っ子(3歳)の運動会に行ってまいりました。
…7時。 普段だってそんなに早く起きることはありません。 さわやかに照りつける太陽と、高くその青さを染め上げている空とを後目に、ぐたぐたとだだをこねて起きるのを嫌がり、ようやく開いているんだか開いていないんだかのくっつきそうな目で弟夫婦の住むところへ。
弟夫婦とうちの両親と合流して、保育園まで向かい、ぼけらっとちびの出番を待ちます。 さすがに一番年長組の子供達は、準備をしたり先生のお手伝いをしたりで大いそがしですが、0歳児からの保育園なので、まだ首も座っていないような赤ちゃんまで、ちびっこいのがうじゃうじゃおりました。
お面やらなにやら、みんな手作りでなかなかいい保育園のようでした。 うーん、いいなぁ。
うちのおちびさんは、どうやらわたし達を探していたらしく、きょろきょろしてほとんど踊らなかったのですが、後半になって、ようやくあきらめたのか嬉しそうに踊っておりました。
ふふふ、うちのちびが一番可愛い(伯母ばか)
弟のちびの出番も終わり、そそくさとみんなで保育園を出て、昼食を取ってさっさと帰宅。 …うわ。まだ12時前だよ。 普段はまだ寝ている時間です。 早起きしたほうが有意義に使えるんだとしみじみ反省…
…しつつ、夜はもちろんウルティマで朝刊が来るまで遊んでいたのでした。えへ。
今日は大人数で蛇人間の住くう砂漠へ。 オフィディアンとかいう、下半身が蛇のモンスターです。 今日は事前に戦闘講習を済ませ、連係もばっちり(の筈)です。 やっぱり人数が多くなってきたり、一緒に戦う経験が少ないと、お互いの回復が巧く行かなかったり、魔法の連係が巧く行かなかったりして、死ななくていいようなところで死んじゃったりするのです。 今みたいに10人レベルになってくると、司令塔の役割がいるのではないかと思い始めたり。
個人個人が自分と仲間の能力と役割を判断して、上手く立ちまわらないときちんとやっていけないなんて、会社と同じですな。うみゅうみゅ。 そんなわけで事前に戦闘指南。
1.逃げる時は魔法使いの視線の届くところへ。(魔法は視線が通らないと唱えられない) 2.防御力が高い人が率先してターゲットになるようにする。 3.人同士が固まり、包帯を巻き合うこと。
基本的なんですが、まぁ、一応ということで…。
うねうねうごめく蛇人間を最初こそ順調に倒してはいたのですが、ちょっと砂漠の中央に行ったら。 画面の隅の方に大量の蛇の名前が。 人やモンスターに近くなると、その名前が見え始めるのですが、蛇人間の名前だけで画面の左隅が灰色で埋め尽くされるくらいでした。 20〜30くらいはいたのではないのでしょうか。
もう、戦術どころじゃありませんでした。 蛇が通り過ぎたあとは、敵と仲間の死体の山。 死んで、生き返らせてもらって、死んで、生き返らせてもらっての繰り返し。 装備一式は死体と一緒なので、そこへ行くのも、装備をしなおすのも大変。 仲間を生き返らせ、その装備を整えても、すぐその仲間が死んでしまい、
「もう帰りたい><」
弱音を吐いてしまうくらい、どうしようもない状態でした。 すでにあきらめている仲間もいるし、ちょっと悲しかったです。 それでもなんとか生き返り、仲間の荷物を回収してそれを持たせ、その場から順次帰らせることに成功。
みんなでぼろぼろ状態で帰ったのでした。 (ー人ー)南無南無。
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