日記をまとめて書いたりしてました。
とうとう10日も遅れてしまったので、書いてない間を埋めるの大変。 だったらその間を書かなければいい気もするけれども、平日は律義にその日メモを残していたりするので、なんとなくその日の思い出や考えたことを、ただ捨てるのも寂しい気がして。
会社の、印刷していらなくなったりした裏紙の、白紙の部分が表になうように4つ折りにして、その一面を3等分した1区画が、その日の思い出。 A4の紙に、12日分の記憶。
たまに欲しいものが書いてあったりしていて、あなどれない(何が)。 いやさ、12日しかたっていないのに、紙を見返してようやく思い出したりすることが多いんだもん。 日記にも書いてないこともたくさん。 まぁ、取捨選択される前のものだから、それは雑多にいろいろ書いてある。
ふぉーいぐざんぷる。
13日のわたしは、内田百聞の「冥途・旅順入城式」が読んでみたかったらしいし、 14日のわたしは、点字を少し勉強してみたかったらしいし、 16日のわたしは、不正脈を起こしていたらしい。
いや、紙見るまで忘れてた(^-^;)
それを読みたいと思ったのは、なんでだったか。 それを勉強してみたいと思ったのは、誰の気持ちをわかりたかったのか。 (あ、点字の件は、某ギャルゲーとは無関係です。ほんとに(笑)>一部わたしの知り会い)
でも、紙さえ見れば思い出すんですよ。 そう思った自分がいること。 日常に流されてどこかにいってしまった、他の誰かさんの影響だったり、いろいろな自分だったり。
例をあげたものは、書く必要がないと判断したものだけれども、それですら自分にとっては文字以上のなにかになっているわけで、日記に書きたいとする部分はもっと沢山の思いがあるわけなんですよ。
それを、流しっぱなしにするのがもったいないというか、なんというか。
たった一つのメモに、どれだけのつながりがあることか。 ええええ、ただ単に貧乏症ってだけなんでしょうけどね(^-^;)
TRASHとは自分でもよく言ったなと思います。 あ、TRASHって、この日記のタイトルっす。 前はずっと”キタの日記”とかいう、なんのひねりもないタイトルでやってたんです。 すいません、ネーミングセンスないっす。(参照:8月2日日記)
えと、そう。タイトルですね。 Windowsのごみばこに入っているもの達のように、いらないとは思うけど捨てちゃうには心配だし、もったいないし、ここに入れておいて、しばらく必要にならなかったら消してしまおうと思われるような、微妙な位置付け。 そんなわたしの記憶の何か。
そんなわけで、しばらく日にち遅れの更新が続きます。 だいたいまとめてあげちゃうんで、お暇があれば、前日とかも覗いてやってくださいです。
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