オクラホマ・スティルウォーターから

2004年11月01日(月) ハロウィン続き

 昨日のハロウィンで隣人のお母さんの家の近辺では、家の前に椅子を出したり、火を焚いて暖を取ったりして子供たちが来るのを待っている人もいた。いちいちドアをノックされて出て行かなくてもいいので、いいアイデアだ。時間が遅くなると、キャンディーが入ったバスケットごと外に置かれていて自由に取れるようになっているところもあった。


あるお宅で


 家によっては仕掛けもしているところもあったりして面白かった。木の枝に骸骨の花嫁をぶら下げているところもあって、子供たちが来るたびに、外に座っているそこの家人がそれを引っ張ったり下げたりしていた。



 そして、2時間かかってもらったお菓子が↓。



 私は隣人について行っただけだったのが、もうそこまで行かんでも、というのが正直なところだった。帰ってネジャーティに見せたらびっくりしていた。お菓子袋に入らなくなったので、途中で合流した親戚の人に枕カバーを持ってきたもらったのだが(枕カバーを持ち歩く子供もいる)、よいしょっと肩に掛けて、大黒かサンタクロースかといった出で立ちで歩いていた(今日は手が痛いです)。

 そんな出で立ちをネジャーティに言ったら、研究室の人にもそういう経験の人がいるらしい。それで中にはガムもあったので、種分けして少し研究室に持って行ってもらった。他は梨奈の手の届かないところ、そして見えないところに隠してある。


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